私の死ぬまで日記 44日目
こんばんは。
今日は怠惰そのものだった。どうしても過食嘔吐が止まらない。生理中の食欲は自然なものなのにそれさえ許せない。食べることへの罪悪感に苛まれて泣きながらありえない量の食べ物を口にする。今週も明日で終わりなのに何も出来てないな。逆に何か今週成し遂げられた人っているの?いるなら何を成し遂げたのか教えて欲しい。
でも、先週の今日より偉かったことがある。学生として当たり前のことだが起きて授業を受けた。他人からしたら笑わせんなよって感じだろうがこれぐらいしか自分に褒められるところがない。
全く関係のない話だが最近また整形することを決意した。だから夜勤を始めたといった流れなのだが、人の人生数ミリ切って数ミリ骨を動かして数ミリ縫ったぐらいで変わらないのは当事者が一番分かっている。それでも少しでも自分のこと好きになって認めてあげたいんだ。私が容姿にコンプレックスを抱き始めたのは中学生の頃だ。以前も書いたかもしれないが親族に「田中家(仮)の血筋をついだ顔で可哀想。整形すれば?」と言われたことがきっかけだ。何気ない一言だったのだろうが元々特別自信家なわけでもなく内気な性格だった私には堪えた。そこから水商売をし大学一年生で整形したわけだが特に幸せにはならなかった。顔は昔よりマシにはなったと思うが好きにはなれない。好きにはなれないレベルではなく認められない。水商売をしてた過去がバレたことで元彼との関係がギクシャクし不安になった私はodをした。そして幻滅されてフラれる。じゃあどうしたらいいの。本当の自分の姿を曝け出すことが正義ではないと学んだ。人間誰しもわざわざ言わなくてもいいけど知られたらまずいことってあるよね。全てを受け入れるなんて無理なんだ。全て受け入れなくていいから、心の広い人と関わっていきたい。
話が飛躍してしまったのでこれぐらいにします。自分の文章を見返すとある程度まとまっている時は比較的精神が安定してるが今日みたいな日はバラバラで少し面白い。毎日まとまった文章を書くなんて無理だが、感情のままに正直に書き続けたのちに段々とまとまった日が増えるといいな。おやすみ。