私の死ぬまで日記 99日目
こんばんは。
今日で前期が終わった。今期は授業以内でも沢山悩み、入院もし、生きてる意味や理由についてたくさん考えた。精神は不安定でも授業は続く。オンラインでなければ全く学業をこなすことが出来ていなかったであろうと思う。
コロナにはたくさんの恨みがある。コロナさえなければもっと心に余裕があったのに。楽しみにしていたことだってあったのに。色々思うけど、今の状態を受け止めて未来について考えるしかないのだ、と諦めがついたので、この状態の良かった点についてばかり考えるようにした。
人に執着してしまうしとても不安症だし情緒不安定だけどこのコロナの中では自分で解決するしかなくて、精神的にとても成長した気がする。人との距離のとり方とか反省すべきことを反省する時間が山ほどあった。
授業には集中できなかったけど、自分についてたくさん考えることが出来た。自分について詳しくなった。この半期があってよかったな、と心から思う。もちろんなかったらなかったでそのまま幸せに過ごしていたのだろうが、自分についで見つめ直すいいきっかけとなった。
あと、今の自分に対人関係のことについて考える余裕もなかったので人と関わってはいけない期間は大切だった。
全体含めて、本当に生きている心地がしないぐらい辛くて何度も消えたくて今もできるなら消えたくて死に興味があって、まともにご飯すら食べれない自分が憎くて、朝起きて活動することができなくて、顔が好きではなくて自分のこと大嫌いだしああすればよかったこうすればよかったのたくさんの後悔があるが、それも人生と受け止めることが出来たのでよかった。どうせまた同じことを繰り返すんだろうっていう悲観的な考えも最近は少なくなってきた。幸せになれるのなら頑張って模索していこう、となった。いつまた鬱になるか分からないけど。最近?今日は前向き。明日はどうだろう。夏休み。いつもと違う夏休み。どうだろう。おやすみ。