私の死ぬまで日記 4日目
こんばんは。昼夜逆転してしまったので私にとってはおはようございます、ですが。
今日は私がビッチだった時の話をします。
言葉が悪いですね、正確に言うと当時の私は今振り返ると確実に「セックス依存症」だった。
本当に自分にそれしか価値がないと思っていた。そういう目でしか見られないと言われたことがあるから。そういう風にしか求めて貰えなくてそうしないと喜んでもらえなかったから。それでいいと思ってたそこに生きる場所があってそこで認めてもらえるのなら別に良かった。
私は極度に寂しがり屋だと思う。一人が怖い。孤独に弱すぎる。一瞬でも孤独を埋めてくれるのなら誰でもいいと思っていたと思う。
浮気は絶対にしない。されたら悲しいから。したくないって思うから。でも浮気相手にはなってしまう。人の幸せをぶち壊す事に快感を覚えた。幸せがぶち壊れてしまうリスクを犯してまで私の相手をしてくれるのが嬉しかった。ざまぁ見ろ引っかかりやがったお前の幸せはぶち壊す、本気で思ってた。
私は極度に一人が怖い。実際には一人ではない(精神的に)と分かっているが肉体的に実質的に一人な状態が怖い。
好きでもない人とセックスするとその場の寂しさは紛れるがそのあと死にたくなる。自分が望んだはずなのに死にたくなる。それでしか私の価値はないんだと思い知らされる。だから沼にはめたくなる。私がハマっているというよりは沼にはめたい執着心だと思う。
性欲がめちゃくちゃ強いわけじゃないと思う。寂しいだけなんだと思う。私はきっと一人暮らしをしてはいけない人種だ。きっと誰かと同棲すべき。だが同棲すべきなのは家族ではない、分かっているから孤独。
今朝というか先程起きてまた私はセックス依存症になってしまう、という直観的な何かを感じた。異常に孤独だったから。だから今日一人になりたくなかったんだよ、と若干の行き場のない苛立ちさえ感じた。自分が戻ってしまうのが分かってたから。恐らく誘われたら乗ってしまう。乗ったら負けだ、なんの成長もしてない。
なんの話しをしているのか分からなくなったからこの辺で切り上げるが私の孤独への弱さは異常だと思う。その孤独を本質的に改善してくれるのは誰でもいい、という訳では無いから面倒だ。