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ジメジメしてかゆい時の原因
こんにちは英気治療院の阿部です。
開業して6年目、梅雨時期も5回迎えてた大体の痒みの傾向がわかりました。
アトピー症状を1000人以上見ていると、大方の傾向も出てきます。
汗をかいてかゆいというのは、思い込みおかもしれません。
もし、そうなら、お風呂でも痒みが出ます。
そうでない場合は、体のむくみを取ることが良いです。
そんなこともあり、ツイッターでつぶやきましたので深掘りしていきます。
痒みの原因は気候の変化から読み解くとみえてくる
— 阿部英雄@アトピー改善ナビゲーター (@HIDEO37) June 24, 2019
乾燥して痒みが出る場合
雨降っている時には
少しマシなる
汗を掻くと痒い場合
ジメジメしたところ
お風呂に入る時
共通するところで
痒みが出る
思い込みの癖を
なくすことが大切です
乾燥してかゆい場合は、むしろ梅雨時に楽になる
ジメジメしている時には「汗をかくとかゆい」といことをよく耳にします。もし、そうならば同じように汗を各状態や状況で同じように痒みが出るは図です。そうでない場合は、それは単なる思い込みをしているかもしれません。
思い込もはあると、原因が正しく特定できていないので、対処をしてもなかなか思ったように変化しません。
むしろ、ジメジメしている時は、汗をかけなくて痒みが出ていることの方が多いです。
梅雨の痒みはの原因は汗をかけないことの方が多い
乾燥で痒い場合は、雨が降った時には楽になる
— 阿部英雄@アトピー改善ナビゲーター (@HIDEO37) June 24, 2019
乾燥すると
肌がカサカサ
赤みが出てくる
保湿をすると楽
湿気のある時楽
赤みが湿度とともに変化する
などが起こりやすい
そんな時でも
変化しない赤みは
乾燥以外の問題
顔の赤みや痒みは、アレルギーや炎症で赤いかどうかによって対処法が変わります。炎症やアレルギーであれば、薬の処置が有効です。
しかし、薬を塗っても飲んでもあまり変化が見られない場合は、皮膚そのものに問題がないかもしれません。
その原因の1つに、緊張やめぐりの悪さがあります。
汗をかくにはめぐりを良くして栄養補給をする
梅雨の乾燥肌は出すよりも出す
— 阿部英雄@アトピー改善ナビゲーター (@HIDEO37) June 24, 2019
湿度が多いと
汗をかきやすくなります
スキンケアは
一時的に補う
蒸発させない
そんな潤いかたです
なので、汗をかける
体にする方が良い
体のむくみを取り
外に出す
栄養
循環
自律神経
これらが鍵となる
汗をかけない場合は、めぐりの悪さで痒みが出やすいです。その場合は、めぐりをよくすると良いです。
また、汗をかくタイミングは自律神経の乱れにも問題があります。5月6月は副交感神経が優位になりやすい時期です。副交感神経が適度に機能していればリラックスできますが、いきすぎると体はだるくなります。
スキンケアだけして、なかなか皮膚の状態が改善されない場合は、体の中から整えることで変わりやすいです。
自律神経を整えるには、筋肉を緩めて呼吸を整える
自律神経の影響は、筋肉に反映されます。
・背中の筋肉の硬さ
・首肩のコリ
・お腹の硬さ
・横隔膜(あばらの下)の硬さ
これらが柔らかくなるように、マッサージやストレッチをされると良いです。鍼灸治療などもこのような部分のツボに刺激して体のバランスを整えるます。
とりあえず、睡眠、食事、入浴をまずはする
基本的な生活のリズムや習慣が乱れていることが多いです。
皮膚に問題がなければいいのですが、炎症や傷があると痒みが起こりやすいです。まずはそこから見直してみましょう。