赤ら顔は頬の硬さを変える
こんにちは
アトピーのために自信を無くしていた肌悩みを
キレイになる為に活かす武器に変える
アトピー改善ナビゲーターの阿部です。
本日は「筋肉のシワが顔を硬くする」
について伝えさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
顔の赤みの原因は筋肉のシワ
顔が赤くなるのは
その部分に血液が集まっているから
血液が集まる(充血)
血液がたまる(鬱血)
この2つが何かしらの条件で
1部分で起こると赤みが出ます
神経の緊張
皮膚が薄い
こりがある
防御反応
などさまざまな条件で
皮膚に赤みが起こります。
その1つに幕がよれてしまって
滞りが起こるというものがあります。
体には幾重もの膜があり
筋膜やファッシアと呼ばれています。
これらが寄れると
しわとなってしまい
筋肉の動きが悪くなったり
皮膚にシワができます。
シワというと皮膚にできるイメージが
強いのではないでしょうか?
もちろん皮膚にできる
ほうれい線の様なシワもあります
しかし、顔が赤くなる場合には
筋肉にできるシワが関係します
皮膚が赤くなる時には
血の巡りが悪く、渋滞を起こしていることがあります
その原因の1つに血管の通り道が
狭くなることで、流れにくくなることがあります
目に見えない膜のシワを見つける
皮膚よりも深い部分でも
組織がよれてしまいシワになります。
では、どのようにして見極めていけば良いでしょうか。
それは皮膚の硬さで判断していきます
顔を触り四方八方に皮膚を
動かしてみてください
もし、行きにくい方向があったり
全体的に自由度度が少ないと
もしかしたら、筋肉にシワができているかもしれません
皮膚と筋肉の間には、隙間がある
この隙間が狭いと、血流が悪くなる
そのために、赤みが出たりかゆみが起こります
この膜のよれが長期間続くと
皮膚にシワができやすかったり
張り付いて動きが悪くなります
対処法としては
フェイシャルやストレッチで
この隙間を作れば、かゆみはおさまります
顔を柔らかくするためにすべきこと
筋肉の膜は
動かすことで解消できます。
筋肉を動かす
筋肉へかっさをする
引き剥がす
などの刺激を入れると
膜のよれが整い間やすいです
順序としては
手足のむくみや硬さの次に
この顔の硬さを見てください
顔の皮膚を手荒に動かすと
返って赤くなるので要注意です
赤みが膜のよれで起きていれば
筋肉の動きがない時や
横になったり重力の影響変わる時に
赤みが出やすいです
ぜひ、赤みの変化を観察するとともに
その部分に伴って起きている変化も観察してみましょう