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アトピー症状が出る予兆を知る
こんにちは
アトピーのために自信を無くしていた肌悩みを
キレイになる為に活かす武器に変える
アトピー改善ナビゲーターの阿部です。
本日は「アトピー症状が出る前に予防する」
について伝えさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
アトピーか風邪と同じです。
風邪という病気をゼロにできないのと同じです
そして、風邪は予防することで防ぐことが出来るものです
アトピー性皮膚炎も同じように
アトピーの症状が出る前に
対処することで予防することが出来ます
アトピーに起きる症状
![](https://assets.st-note.com/img/1719526513341-sUx3mvuADE.jpg?width=1200)
主要症状と随伴症状
かゆみや赤みなどアトピー性皮膚炎と言われる
症状のことを主要症状といいます
これらとは別に、不都合はないけども
いつも意図は違う体の変化が起きています
伴って起きている体の変化を
随伴症状と言います。
辛さを自覚するのは
主要症状の方が多いですが
症状を発症する前段階として
随伴症状が先に出てきていることも多いです
例えば
頭痛の前の首肩こりや冷えの症状なども
同じように随伴症状であり
頭の痛みを引き起こすきっかけにもなっています
アトピーも同じで
痒みの前に起きている体に変化や
痒みを引き起こすきっかけがあります。
この変化に気づければ
症状が発症するのを防ぐことができます
しかし、
それに気が付かないのは
不都合を感じていないから気付けないのです
アトピーで起きる随伴症状とは
![](https://assets.st-note.com/img/1719526524653-Kw0Kf4Qn8E.jpg?width=1200)
乾燥肌と血流の滞り
乾燥肌の場合には
血液のめぐりが悪い時でも起こります
汗は血液を濾過してできたようなものです
その大元である血液の回りが悪い時は
発汗しにくくなり乾燥しやすいです
滞りによるむくみ
むくみからの乾燥肌
冷え性によるのぼせ
このような
血流が悪いことで起きる肌の症状や
痒みにつながる変化も同時に起きている場合があります
首肩こりと痒み
首肩こりがあると痒みを感じることがあります
筋膜のよれ
神経の絞扼
強張りによる痒み
このような痒みを感じることで
皮膚に自ら刺激を加えて湿疹を起こす場合もあります。
このように、不都合を感じて意識できる症状ではなく
それ以外に起きているもの随伴症状といいます
この随伴症状が、実は痒みや湿疹起こすきっかけになるケースも珍しくはないのです。
随伴症状に気づくために
![](https://assets.st-note.com/img/1719526535583-QVxakpYMKk.jpg?width=1200)
体の不調は違和感から始まる
なんとなく気だるい
風邪の引き始めに出る
ダルさや倦怠感などがそれに当たります
我慢できるけども気になる
いつもとは少し違う感じがする
このようなちょっとした
感覚の変化が体のサインでもあります
そんな時ほど
いつもより疲れている
疲れが取れていない
睡眠時間が短い
などのいつもとは違った習慣や体調であることが多いです
アトピーも同じで
今の自分の現状を把握できることで
アトピー性皮膚炎の症状に悩むことはなくなります
皮膚の湿疹は目に見えてわかりやすいです
しかし、その辛さのきっかけは
目に見えないところから始めっていることもあります。
皮膚の健康は体調が良いと起こりにくいです
皮膚だけを良くしようとするのではなく
体全体の健康を取り戻すように
取り組まれると、今の状態は変わっていきます
ぜひ、皮膚以外の体の変化を
観察してみましょう。