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臨床美術を学ぶ

昨日は園芸療法の2日目。
午前中は臨床美術の講座&体験でした。

りんご!を作りました。TOP画像が皆が一つづつ作ったリンゴです。
同じ作り方でも一つ一つ異なるりんご🍎勢揃いして可愛いでしょ〜

本物のりんごを見て触ったりしながら・・・
新聞紙と紙コップが主な材料。そして、マスキングテープで止めながら形を作り、和紙や英字新聞で仕上げ。軸は針金です。

家で飾ってみました。

左脳の絵、右脳の絵の話が出ました。
私がちょっと噛み砕けていないので、ネットで引っ張ってきたリンクを貼っておきます。後で私もしっかり読まなくっちゃw


下は私の右脳の絵、のはずです。
まずは好きな色のオイルクレパスを1本とり、7つお題を出しますよ〜と言われます。1、太陽、2、月、3、星、4チューリップ、5リンゴ、6家、7、今の気分だったと思います。

次に怒りを表現。
2色くらい選んで描きました。
紫でもやもやを。赤で怒りの爆発を表現しました。最近の怒りを思い出しながら。

最後に穏やかな気分を表現しました。2、3色使って良いとのことだったので、暖かいホワッとした気持ちをピンク、静かな穏やかさを水色とペールグリーンで表現しました。

小松崎先生という君津の先生にご指導していただいました。
園芸療法のグロッセせつこさんと同級生だったとか・・・!
グロッセさんのお話がどんどん出てきます。お会いしてみたかったです。

さて、臨床美術、私もまだよく分かってはいませんが、
絵やオブジェなどの作品を楽しみながら作ることによって
脳を活性化させ、認知症の症状を改善するために開発されたそうです。
上手い下手は寛永なく、褒められる、共感を得る、ことの喜びを感じながら
自由に前向きに取り組むことが大切とのこと。
上記、特定非営利活動法人の日本臨床美術協会の冊子からほぼ抜粋しました。

http://www.arttherapy.gr.jp/




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