30by30って知ってる?私は今知った!
先ほど本を読んでいて知ったのだけど、2030年までに国土の30%を自然環境エリアとして保全するという目標があり、2022ねんモントリールでの生物多様性条約第15回締結国際会議(CPO15)され、30by30という目標が採択されたとのこと。
日本は2021年のG7で動き出し、2022年に保護地区以外の生物多様性保全に資する地域(OECM)を推進するロードマップ(行程表)を環境省が発表していた。
以下、環境省のサイトから抜粋。
サイトを先ほど見たら、
たまに遊びに行っている栃木県茂木町にあるホンダのサーキットの森、
モビリティリゾートもてぎも認定されている。さすが!
TOP画像は、森づくりワークショップに参加したときのもの。
参加者は割とリフレッシュに来ていていい感じ。
そして長年活動をしている方々が多く、チェーンソーなども扱えセミプロ級。
東京の個人邸が登録されているではないか!
これはただの一般人ではないな〜〜〜とネットで調べていったら
プランクトン研究家 元警視庁科学捜査研究所研究員
多摩六都科学館で、プランクトンの顕微鏡観察指導員もしていると
出てきた。
す、すごい経歴。
でも、ハードルは高くないということがわかった。
小さい市民団体でも十分対象になる。
もし認定されたら市民団体会員の士気も上がるし、何らかの助成等が今後あるかもしれない。
そして、申請することにより、自分たちの目標や現状を再確認でき、良いのではないかな。
日本の可能性を感じた、雨の朝でした。
今日はこの辺で。
皆さんにとっても良い1日になりますように。