理由がなくてもいいじゃないか

※これは2021年4月26日に書いたものの続きです

なんにでも理由や意味を求められると

そんなの、どうでもいいじゃないかと

全てどうでもいいと思ってるわけじゃないけれど
時に最近はそう思う。

それしてなんの意味あんの？

とか

そんなことして何になるの？

って、言われれば言われるほど
その言葉に影響されて
どんどん冷めた気になって
自分が侵食されていく。

何にも意味なんかないような
大事でも楽しくもないような気がしてくる。

それが嫌で。
とてつもなく嫌で。


それを繰り返していたら、いつの間にか自分に何もなくなっていた。

でも最近。
上手に言葉にならなくても、自分のスキを曲げないようにしている。
上手に伝えられなくても　

私が楽しい　

と言い切って、それをする。


そう。意味なんてなくていい。
好きだからやってるんだよ。
楽しいからやるんだよ。

それは私の気持ちであってあなたの気持ちではないから
それに意味があるとかないとか、勝手に決めないで。っていうより
勝手に言っててもいいよ、私は勝手にやるから。

もう私は止めない。自分を止めない。

12/19
こんな気持ちを持っていたあの頃を下書きから見つける。
そうか、私。戦っていたよね、本当に。

価値観なんて人それぞれで、そこに見出すものも人それぞれ。
今は　自分だけが思うようにはやれていない　けれど
確実にやれる時が来ることを知っているので
その情熱は消えていない。

いろんなことを感じて考えて
それはまだ進行形だけれども
それでも確実に自分の中に見えていることは溜まっていって
それを私は　光　と表現してきたけれど
その光が輝き続けていることが私は嬉しい。