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Qartuli of the day #4

 今日はまず初めに、#2, #3での確認テストを解き直しました。

結果: 
確認テスト1: 70点(アルファベットを順に書けず。また、「行く」の発音に時間がかかり、制限オーバー。)
確認テスト2: 80点(発音でやはり苦戦。大問2での発音問題は時間制限がないので大幅減点を免れたものの、かなり遅かった。また、発音が不正確なため(3)でミスを重ねてしまった。)

という感じになりました。発音の修正は急務ですね…それにしても、手前味噌ですが、すごいいい問題を作っている気がします笑
言語学に基づいた教育をしている大学のフランス語の先生のおかげです。

 属格、与格は今は大丈夫ですが、文になった途端わからなくなりそう…って感じます。似すぎですよね笑

 新しいこととしては、数の周りを学習しました。ちょっと生活習慣を修正したいので、今日は未完成な状態で各教材を上げてしまいます。
 数詞が付くときは必ず単数形になることに着目し、単数・複数を、既知数・未知数として名づけました。文法事項の名前って本当に学習のペースを左右するので…
 1億までの数え方を勉強しましたが、プリントには間に合いませんでした。全て明日更新しようと思います!20進法についても確認しました。私は普段フランス語の勉強をしているので、特に目新しい感じはしませんでしたが、不思議といえば不思議ですよね。よく手の指が合計10本だからとか、足も入れたら20だから、という説明を聞きますが、どうなのでしょう。10は納得できますが、もの数えるときに足の指使えます…???
 そんな数え方より、むしろ、右手で5まで数えて左手で5の個数を数えたほうがありそうじゃないですか?(左手の折った指の数、右のそれ)と書くと
(0,1), (0,2), (0,3), (0,4), (0,5)=(1,0), (1,1) ….みたいな(5進法と同じ)。
 実際そういう数え方もありますよね。正の字で数える時とか、海外でもTally marksというのがあります。ローマ数字もある意味5進法ベースの10進法と言えるかもしれません。こういう数え方を言語として採用しているものはあるんでしょうか。あったところでそこで終わってしまう話かもしれないですが、気になります。
 確認テストでは、数を扱う時には定番の西暦を発音する奴を出題しました。今日(厳密には昨日)が、ちょうどジョージアがロシアに侵略された日でしたから、歴史を知るいい機会かな、と思ったのでジョージアの歴史についても少し書きました。興味深い。

8/11日追記: ロシアに侵略された、は不適切な説明でした。なぜなら、それを説明する明確な根拠がないからです。ジョージアが偽旗作戦を実行した上で攻めたという説明もあるので、ここに訂正します。

https://drive.google.com/file/d/1NZmbys17SdgFnBfu3zZk6Ows4Lf1MIWa/view?usp=sharing




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