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ご当地スーパーマーケットの魅力とは

私の家庭ではスーパーマーケットで週末に一週間分の食料のまとめ買いをします。
買い物は、献立を考えながら、季節のものを取り入れ、予算も考える大変な作業であることは、皆さんも周知の事実だと思います。
えっ? 「買い物は妻が主導しているから私はついていくだけ。荷物持ちだけ」ですか? それは非常にもったいない。

 スーパーマーケットほど季節感を感じられ、物価の動向を把握でき、地元感に浸り、そのうえ流行も感じられる場所はありません。
まず店頭価格を眺めると、天候や貿易、外交の影響などで価格が上下することが見て取れます。
生鮮食品や、みそ、しょうゆ、豆腐、納豆といった加工商品から、地元感あふれる商品の魅力が垣間見えます。
ちょいと前にタピオカが話題になれば、それがすぐにずらりと並べられて売られていたりと、まさに世の中の動向を即反映します。

 私は出張や旅行先では地域の名所より、スーパーマーケットを見にいくことが多いです。
地元スーパーとはその地域の人々の生活を映し出す鏡のようなもの。
食をはじめ、日用品や雑貨も地域によって結構品ぞろえが違うのでかなり興味深いものがあります。
行楽先では観光地や名所巡りも良いですが、スーパーマーケット巡りもまた一興かと。

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