3Dプリンタ製造物販売事業からの撤退
2年前に働くことに対してモチベーションがなくなり、自分で何かビジネスをして誰にも雇われずに生きていくことを決意しました。そしていくつかの事業をはじめました。そのひとつに3Dプリンター製造物販売事業があります。
3Dプリンター製造物販売事業を行おうと思ったのは、もともと3Dプリントというテクノロジーに興味があったこともひとつあるのですが、中国製のプリンターが3万円以下という衝撃の安さで買えるということが大きかったです。この値段ならもし事業に失敗しても、大きな痛手にはならず、3Dプリンターでのものづくりというおもしろい経験ができると思ったからです。
そして意気揚々と購入したのが、中国製のプリンターender3です。
製造したもののひとつにはこんなものがあります。
なにか分かりますか?
正解は、取れる取っ手のストッカーです(笑)
いざ3Dプリンターでものづくりを始めてみると、想定外の問題が発覚して結局事業としては無理だと判断して撤退することにしました。発覚した問題は次のようなものです。
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