アスうさってなぁに?
ハンドメイドの極上の夜のパレードとは―
「アストリーのうさぎ」あなたはこの名前をお聞きしたことがありますでしょうか。アストリーのうさぎ(以下アスうさ)は、上画像左から犬甘(いぬい)はるかちゃん、百雲(もぐも)みくちゃん、佐倉ひなたちゃん、桐いろはちゃん、双葉うみちゃんの名古屋を中心に活動している5人グループです。
まずお断りしておかなればならないのですが、アスうさは2022年5月28日に結成したグループで、僕が通い始めたのは昨年の11月くらいからですのでまだまだ新参者でございます。そのため、何をそんな偉そうに語ってんだと思われるかもしれませんが、幸せな感情を味わえるこの空間をただただ共有したいだけですので、読んでくだされば幸せです。
僕が思うアスうさ現場の魅力は、ファン歴に関わらず、どんな楽しみ方をしても溶け込んでいける空気が出来上がってるところです。それに、メンバー皆が常に笑顔でニコニコで、心からライブが大好きなのが凄く伝わってきます。「コンビニズム」の歌詞にあるように、まさしく「ノンストレスで騒げる」現場だと思います。
また、非常に幅広い楽曲を持っているのも特徴です。
その中で、何曲かピックアップして紹介させていただこうと思います。
「コンビニズム」
先程も曲名を挙げましたが、この曲は個人的にアスうさを代表する曲の一つだと思っています。
初見でもすぐ楽しくマネできるフリのサビ、二人の恋関係をコンビニの店舗とお客に例えているとてもよく練られた歌詞が特徴です。
"VIVA いらっしゃいませ 来な来な! 優しくされたらポイント2倍
いつまで一緒にいられる? そう思わせた方が勝利"
「この時がずっと続けばいいのに、終わってほしくない!」
アスうさはいつもこう思わせてくれるなと感じます。
"明日明日明日明日なんて ありそうでないかもよ
未来にはもうあらわれない最強で最上なキャンペーン"
本来、僕たちは明日が保証されてる訳ではない。アスうさのライブに行けば、常に最強で最上な気分を味わえることでしょう。
"例え閉店になっても 思い出が寄り添ってくれる
だから心配はいらない 指先までアツくなろう"
閉店になる…なんて正直考えたくないことではありますが、「思い出が寄り添ってくれる」とはとても素敵な表現ですね。
「夢いっぱいのおもちゃ箱」
こちらは、今年の3月24日にX-HALLで行われたワンマンライブで初披露された曲になります。
今も夢を持って力強く進み続けるアスうさの、メンバーのアツい想いが詰まっています。
"時が経っても色褪せないような 記憶をほらこれから君と一緒に作ろう"
アスうさは、濃いメンバーが、濃いライブをしてくれて、濃い記憶を残してくれるグループだと思います。
"そんなポジティブばかりじゃない たまに落ちることもある でも今日まで生きてこれたよ"
このフレーズは、今生きている全ての方々の胸を打つのではないでしょうか。これを、力強い歌声のみくちゃんが落ちサビで歌うので尚更心に来るものがあります。
「青色ランナー」
この曲は、夢に向かってまっすぐ進んでいく少女たちを描いていて、とてもエモいサウンドで構成されています。
"限界がきたなら この手を握ってごらん
分け合ってふたりでRestart!"
どんな大変なことも共有しながら進んでいこうという、とても感動的な歌詞ですね。
"夢は僕をミライへ走らせるんだ 思いを吐いて 可能性吸って"
「思いを吐いて可能性を吸う」
こんな素敵なフレーズがありましょうか。
以上の他にも、楽しくてエモくて素敵な曲揃いですので、良ければサブスク等で聴いてみてください。
そして、アスうさは8/29(木)に名古屋ReNYでワンマンライブを行います。
最大キャパが780人という大きな会場ですので、メンバーの想いは計り知れ合いですし、当日は何にも代えがたい感動に包まれることでしょう。
普段アイドルを観に行ってるよという方も、そうでない方も「お、アストリーってなんだろ?」みたいな感じでもフラッと来てみてはいかがでしょうか。僕達と一緒に、最高の空間を共有しましょう!
最後まで読んでくださいまして本当にありがとうございました。
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