見出し画像

【ポケポケ】好きなポケモンで勝つ!おいはらう&おいつめるピジョットアーボックデッキ

ポケポケにハマっています。現在2024年12月16日に差し掛かるところ。

翌17日には最新パックがリリースされて環境が変わってしまうので、現状のデッキを記録しておきます。

使用デッキはピジョットアーボック

使用デッキ

使用しているデッキは悪エネルギーのみで構成されたピジョットアーボックの進化デッキです。

進化がうまくつながっていかないとあっさりやられることもありますが、決まるとなかなか強いです。なんとか5連勝もできた。

画像はポケポケデッキシュミレーターで作成。(レッドカードはナツメと交換しても良い。)

せっかくなら好きなカードで勝ちたい。

ゲームをやるならこだわりを持って好きなカードで勝ちたい。

このゲームはコイントスによる運要素がかなり強いですが、このデッキはコイントス要素がありません。プレイングで相手の行動を制御しながら戦うのが楽しいデッキです。

虹を見るアーボかわいい

地味なデッキで超強いデッキに勝った時はとても嬉しい。

(ニャースとペルシアンでデッキを作ったけど弱すぎて戦えなかったので、妥協はしていますが、ピジョットは好きなのでデッキに組み込みました。)

ミュウツーに強く、ピカチュウに弱い


追い払うピジョット

デッキコンセプトは、ピジョットの特性「おいはらう」で相手ベンチのEXポケモンをバトル場に引っ張り出して、アーボックの「おいつめる」にげるを封じて勝つというもの。


現環境の最強デッキの1つミュウツーデッキは悪タイプが弱点をついているのでほとんど倒せます。せっかく頑張ってエネルギーをはったミュウツーがアーポックに倒される姿が最高です。


アーボックのおいつめるは60+20ダメージで、ミュウツーのHP150を2回で削りきれるのが強いです。(きずぐすりを使われても、サカキの+10があれば倒せる。)

逆にポッポ系譜は電気に弱いのでうまく立ち回らないとすぐにやられてしまいます。

後攻2ターン目でピカチュウを捕らえた場面

ただ、ピカチュウEXのエレキサークルの最高打点90ダメージをアーボックのHP100で耐えられるのが強い。(サカキの+10はやめてね。)

ナツメを採用


進化デッキはとにかく進化をすすめることが重要です。このデッキは少ないエネルギーでダメージを与えつつ、相手よりも早く進化をすすめていく必要があります。

ナツメはピジョットの特性「おいはらう」と全く同じ効果ですが、序盤の相手の遅延のために採用しています。

先行で相手のバトル場がファイヤーの場合は、ナツメがささりました。後攻で動けるポケモンに仕事をさせないことがかなり重要。

また、相手のラルトスや、フシギダネ、ケロマツなど進化されると厄介なポケモンを早めに処理するためにも有効です。

先攻の場合はポッポ、後攻の場合はアーボ

自身が先攻の場合は、ポッポスタートで次ターンピジョン進化が理想です。もしピジョンが引けていないのであれば、アーボでも良いでしょう。

先行がアーボの場合は、2回目の相手のターンでアーボが倒される可能性が非常に高いです。アーボックがあれば進化して壁にするのも一つの手になります。

後攻の場合はアーボスタートで後攻1ターン目から殴っていきましょう。次のターンにアーボックに進化することができれば、20+60ダメージ+にげるができない状態に相手を持っていくことができます。

この段階でアーボックが落とされることは早々ないです。さらに60ダメージを与えることでHP140のポケモンを倒すことも可能です。(大抵の場合はきずぐすりを使われますが。)

ベンチ控えのダブルアーボック「逃がさないわよ」

早めに1ポイントを獲得しておくことで、後半にEXポケモンを倒してバトルに勝てるという状況を作り出すことができます。これが勝利の秘訣です。

逆に相手の初手がEXポケモンであれば、早めにアーボックで捕まえて倒してしまいたいです。

火力が出るサンダーEXとピカチュウEXが並ぶとかなりきつい。撃ち合いではまず勝てません。

ファイヤーEXをアーボでとる場面

相手のベンチが育ってしまった場合は、育っていないアーボやポッポを壁にしましょう。サカキで火力を上げて相手を落とせれば勝機があります。

進化で状態異常回復

早い段階でねむりどく状態になった場合でも、進化による状態回復からのカウンターで立ち回れることもあります。

フィニッシャーはピジョット+サカキ


アーボックで60ダメージを与えてにげるを封じつつ、次ターンに後ろのピジョットで70ダメージを与えた場合、HP130のポケモン(スターミーEXやサンダーEX)を倒すことができます。

さらに、ここにサカキをうてればHP140のポケモン(ファイヤーEXやフリーザーEX)を倒すことができます。

HP70のポケモン

またベンチに控えているHP70のタネポケモン(フシギダネ、ベトベター、ドガース)を落とせるのも強い。
特にドガースはキョウによって手札に回収されるため、終盤でもベンチに出されることがあるのでこの10ダメージはかなり大きい印象です。

アーボックの逃げエネが重い

このデッキは序盤でつまづくと、エネルギーが足りなくなります。

ベンチでピジョットが完成した際やアーボックのHPが減りにげる場合、エネルギーが二つ消費されてしまうので、返しでバトル場のポケモンが倒されてしまうとどうにもできなくなります。

アーボックのおいつめるでHPの高い壁ポケモンを殴っている間にピジョットを育てることで、相手は攻めるタイミングを作れず、さらに攻めに出てきたポケモンをピジョットのおいはらうでベンチに引っ込めることができれば勝機があります。

圧倒的に火力が低い

2対0からの負け

全体的に火力が低く、フシギバナのような耐久と火力の高いポケモンが立つと詰みます。早めに進化を阻止できないと勝機がありません。

まとめ

進化デッキは決まると気持ち良いし、好きなポケモンで戦うのが楽しい。運要素を排除して、プレイングで楽しめるように考えたデッキでした。

みんなもポケモン、ゲットじゃぞ〜。

おわおわり。

いいなと思ったら応援しよう!

厚焼N玉子BOYS
ここまで読んでくれてありがとうございます。励みになります。最後に"スキ"もポッチとおねがいします!