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【WILLER乗車体験】#01 「ドーム」シート(3回目)11月編

WILLER EXPRESSの「ドーム」シートに乗った感想11月編。


WILLER EXPRESSの「ドーム」について

WILLER EXPRESSの「ドーム」シートについては、以下の記事にまとめていますのでご参照くださいまし。

乗車内容

今回の乗車は名古屋駅発、東京新宿までの便。

名古屋駅ビックカメラ前24時10分発、バスタ新宿6時20分着予定でした。

料金は基本料金と傷害保険で6,300円。(傷害保険の加入ってみんなどうしてる?)WILLERのボーナスクーポンがあったので利用し300円引きとなっています。

乗車(名古屋)

24時10分発のバスなので、23時55分くらい着くように身支度をし乗り場に向かう。

すでにバスが停車しており、23時58分に乗車。

座席から撮影

今回は独立した右側の席に乗車。ドームはやはり圧迫感がすごい。このシート、後ろに気を使わずにリクライニングできるものの、傾斜が約130度と浅めで眠りにつきづらい。

WILLERの3列シートの中でも安価で、新幹線で帰るよりも4000円ほど安く済んでいるから文句は言えない。

予定時刻の24時10分に電車は発車。俺は非常に疲れていた。座席のカノピーをかぶる。しばらくすると車内が暗くなり、眠りについていた。

休憩

何度か目を覚ましたが、すぐに眠りについていた。ふと気づくとちょうど休憩のタイミングで停車した。どうやら少し遅れているようだった。

足の感覚があまりない。なんだかお腹の調子が悪いような気がしたのでトイレに行っておくことにした。ささっと行って戻ってくるだけだ。上着(といっても革ジャンだけど)は置いてトイレまで駆け出して行った。

刹那、数秒でその寒さに気づく。とても外に出て良い格好ではなかった。11月半ば。前日の日中はとても暖かく過ごしやすい日であったが、翌日にかけてぐっと冷え込んだ日であった。

トイレに行って戻ってくるまでに体の中の全ての体温が奪われた。車内には貸し出しのブランケットが用意されているので、ブランケットにすがりついた。耐えられないほどではないが、座席に戻ってからもずっと寒かった。

下車(新宿)

予定の6時30分から20分遅れでバスは到着。こうして11月の夜行バスによる移動が終わった。

教訓とまとめ

ドームは安価な反面、寝れないシートというイメージがあったが、疲れていれば寝れるという事実が判明した。(もちろん質の良い睡眠はできない。)

そして11月中旬は結構寒いぞ。ブランケットは貸し出しの1枚で耐えられたがもう一枚欲しいくらいであった。


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