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【WILLER乗車体験】#02 「ラクシア」シート(2回目)12月編

WILLER EXPRESSの「ラクシア」シートに乗った感想12月編。


WILLER EXPRESSの「ラクシア」シートについては、以下の記事にまとめていますのでご参照くださいまし。

乗車内容

今回は東京駅鍛冶橋(かじばし)発、名古屋ささしまライブ着の便です。

予約内容

東京駅鍛冶橋駐車場23時10分発、名古屋南ささしまライブ5時35分着予定でした。

料金

ラクシアの基本料金は7,400円、傷害保険のシンプルプランで500円、そして今回からプレミアム会員となりましたので300円引きとなっています。

新幹線と比べると2,500円くらいは安い料金です。

乗車(東京)

乗車前の予定の関係で、東京駅丸の内線から鍛冶橋駐車場へ行くことになりました。

いつもはJRから八重洲方面の改札口に出ていたので若干遠く感じました。徒歩では15分弱。

23時10分発のバスなので、15分前の23時55分くらい着くように乗り場に向かいます。

鍛冶橋駐車場では、待合室の電光掲示板で該当の便の発着情報を確認できるのでここで時間まで待ちます。ちょうど23時55分くらい待合室につき、すぐにバスの到着が確認できました。

停車中のバス

バス乗り場に向かうと列が全くできておらず、QRコードを提示してすぐに乗車ができました。乗車してみて分かりましたが、前の乗り場ですでに何人かの方が乗車されているようでした。

ラクシア座席

乗車するとすでに座席は(手動)リクライニングされています。(電動ゆりかごリクライニングはされていません。)

今回は独立側の座席を選択していました。狭めの通路を通ると仕切りのカーテンに引っかかってしまいます。気を配りながら後方の座席まで進み着席。

ラクシアは独立3列のシートで、「リボーン」や「ドーム」のシートと比べると温かみのあるデザインです。

夜行バスに乗車するにあたり、今回初めてアイテムを導入しました。

夜行バスアイテム

1つ目が「のどぬーるぬれマスク」。冬場は乾燥するので導入。
2つ目がホットアイマスク。寒いのであったかそうという理由で導入。
3つ目が歯ブラシ。パーキングエリアで歯磨きしている人が羨ましくて導入。

マスク装着後の自撮り

バスが発信。マスクを装着し電動ゆりかごリクライニングでさらに10度のリクライニング。就寝の準備を整えます。

ホットアイマスクが目元をじんわり温めてくれて気持ちが良いです。

普段マスクをつけながら寝ることがないので、のどぬーるぬれマスクの方は気づくと外してしまっていて効果があまりわかりませんでした。

休憩

今回は前回の反省を活かし(?)一回も下車しませんでした。というよりも特に下車する理由がなかったので座席を離れませんでした。

2時20分頃に藤枝パーキングエリア、4時15分頃に岡崎サービスエリアに停車していたことをGoogleマップのスクショで記録していました。

下車(名古屋)

ささしまライブ

バスは予定時刻の5時35分ころにささしまライブに到着。ここから名古屋駅に向かって移動します。

12月なので外は暗く寒い。6時台はやっているお店も少ないです。天気が良いのでお散歩をしてお店が開くのを待ちました。

教訓とまとめ

ホットアイマスクはとても気持ちよくて冬のバスにはもってこいでした。

のどぬーる濡れマスクはいまいち効果がわかりませんでしたが、バスを降りた後もつけていて、喉が乾燥しなかったのでよかったです。

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