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【WILLER乗車体験】#03 「ドーム」シート (4回目)12月編。初の最前席

WILLER EXPRESSの「ドーム」シートに乗った感想12月編。


WILLER EXPRESSの「ドーム」について

WILLER EXPRESSの「ドーム」シートについては、以下の記事にまとめていますのでご参照くださいまし。

乗車内容

今回は名古屋駅発、東京バスタ新宿着の便です。

予約内容

名古屋駅ビックカメラ前24時10分発、バスタ新宿6時20分着予定でした。

料金内容

ドームの基本料金は6,400円、傷害保険のシンプルプランで500円、プレミアム会員割引で300円引きとなっています。

今回の基本料金は過去の乗車に比べて少しだけ割高になっています。

新幹線と比べると3,500円くらは安い料金です。

乗車(名古屋)

集合場所に到着(23:57)

24時10分発のバスなので、15分前の23時55分くらい着くように身支度をし乗り場に向かいます。寒くなってきたのでセブンイレブンで白湯を購入。

バスがまだ来ておらず待っていると23時58分頃にバスが到着。QRコードを表示し、0時ちょうどに乗車。

座席

今回は初の最前席1A。車内に入るとなぜか俺の席のカノピーがおりている。(なぜ。)

フットレス

足元がこんな感じ。通常席と比べるとフットレスの横幅が小さいみたい。

正面

正面はこんな感じ。隣の座席の人は正面がすぐ入り口になっています。

バスは予定通り24時10分頃に出発しました。

少し脳が覚醒していたので、最初のパーキングエリアまではカノピー内でスマホを触っていました。撮った写真を見返したりポケポケの対戦をしたり。

疲れてきたので前日の乗車の時と同様に、ホットアイマスク、のどぬーるマスクを着用し、就寝モードへ。ホットアイマスクがじんわりと目の疲れを癒してくれているように感じます。

休憩

今回は前回の反省(外が寒くて体が冷えた)を踏まえ、一回も下車しませんでした。というよりも特に下車する理由がなかったので座席を離れませんでした。

下車(新宿)

下車(バスタ新宿)

予定時刻の6時20分から10分ほど遅れてバスはバスタ新宿到着。こうして12月の夜行バスによる移動が終わりました。

最前列は意外と悪くない?

要寒さ対策

私のブログ記事内でも紹介しているのですが、エコノミーと言われる2種類の席(最前列と非常口付近)は評判がよろしくなく、最前列は外気に晒されるという点でマイナスレビューがされていました。

怖いもの見たさで、いつか最前列に座ってみたいという思いがありました。今回たまたま残り座席が最前列の1箇所のみであったためこの座席を体験するに至りました。しかも12月。

ただ、この前提知識のもと今回望んだ最前列座席であります。寒さ対策は万全でした。

ブランケットは常備されている1枚に加えて、持参したもう1枚の2枚装備。事前に購入した白湯ホットアイマスクが体を温めます。

準備をしっかりしたおかげなのか、休憩中に寒さで目覚めることはなく比較的眠りにつくことができました。

何ならむしろ快適?

「ドーム」シートの欠点を二つ挙げるとするならば、個人的には「リクライニング傾斜」と「圧迫感」だと感じています。

圧倒的圧迫感

このうちの「圧迫感」が軽減されるのが最前列シート。最前シートは前方座席からせり出ているドームがないため圧迫感がありませんでした。

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身長180の私は足を伸ばしきれないですが、足を組んだり、膝を上げられるだけでもだいぶ気が楽です。

A1は2列側なので隣の人に迷惑にならないように気遣いが必要ですが、1列側の1Cの席は横も気にならないのでかなり良さそう。

教訓とまとめ

何事にも準備が必要。ちゃんと準備をすることで最前列でも快適に過ごすことができました。

体を内側から温める白湯がかなり良かった。飲み過ぎ注意。

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厚焼N玉子BOYS
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