見出し画像

No.5  〜23年生きてきて〜

皆さんおはこんばんにちは! Atsuyaです!


突然ですが、皆さんに質問です。皆さんはフラッと立ち寄ったセレクトショプでネットで見て以前からいつかは欲しいなと思っていたコートに偶然出会いました。試着をしてもサイズ感は申し分なし。店員さんから縫製は手作業、生地はデザイナーが拘って作ったオリジナル、ボタンも一から手作り、生産数もごく僅かと、コートの随所のこだわりやポイントも教えてもらい、「探していたコートにやっと出会えた!」と思いました。そして値札を見るとSALEで100,000円。


さ、皆さんはこのコートを高いと思いましたか?それとも安いと思いましたか?


個人的見解だと、高い!と思った方がほとんどだと思います。ファッションの楽しみ方は人それぞれで、プチプラでいかにそう見せないようにスタイリングするのかに楽しみを見出す方もいれば、ハイブランドが作るアイテムに魅力を感じそれを着ることにより充実感を得る方もいると思います。

それは、今まで育ってきた環境や周りの人の価値観で決まると僕は考えています。

僕自身、ファッションに興味を持つようになったのは高校生からでした。田舎に住んでいたので、おしゃれなセレクトショップなどもなく一番最初に買った服はRAGEBLUEの白のワイシャツで4000円くらいでした。当時はめちゃくちゃ高いと思っていました。多分、一つ白のワイシャツが欲しいとしか思ってなかったからだと思います。

それが神戸に住んでいた約3年間で白のワイシャツに40000円を使うようになっていました。本当に環境のせいです笑
人は環境に染まります。周りの影響をすぐに受けます。無意識に染まっているのです。
だからこそ出会える人もいます。出会えるものもあります。
それを良かったと思うか悪かったと捉えるか、それは自分自身のなりたい像に現環境がフィットしているかがキーですね。

フィットしてないなら違う環境に行くのがベストです。



ん、これなんの話?






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?