【残業の光と闇】社会人6年目が5年間の残業時間と残業代を振り返った
皆さん残業していますか?笑
私は社会人6年目の会社員ですが残業は一定時間発生しています。
過去の記事でも触れましたが、現在は「残業したくない」というスタンスを取っています。
残業したくないとはいえ、締め切りに追われたり、仕事量的にどうしても残業しないといけない日もあります。
今回は過去5年間でどれだけ残業をして残業代をもらったのか振り返っていきたいと思います!
過去5年間の残業代と残業時間
1年目:126時間、254,372円(時給2,019円)
2年目:231時間、503,025円(時給2,178円)
3年目:362時間、812,815円(時給2,245円)
4年目:340時間、787,933円(時給(2,317円)
5年目:344時間、838,734円(時給2,438円)
総残業時間:1,403時間
総残業代:3,196,879円
平均時給:2,239円
以上が私が過去5年間にして残業時間と残業代です
こうしてみるとやっぱり残業代は大きいですね( ̄▽ ̄)
残業で得られるメリット、デメリット
メリット
収入の増加:結果をご覧の通りですが、残業代は基本給に加えて支給されるため、収入が増える大きな要因となります。
スキルの向上:残業することで、通常の業務時間内では得られない経験やスキルを身につけることができます。
プロジェクトの成功:締め切りに間に合わせるために必要な場合、残業はプロジェクトの成功に関係していると思います。
デメリット
ワークライフバランスの崩壊:正直私の残業時間はそこまで多くないと思いますが、長時間労働は家庭生活や個人の時間を圧迫し、ストレスや疲労の原因となります。
健康への影響:過度な残業は、睡眠不足や体調不良を引き起こし、長期的には健康に悪影響を及ぼす可能性があります。私は月に50時間を超えてからかなりしんどいと感じました。
効率の低下:長時間働くことで生産性が低下し、結果として仕事の質が下がることもあります。「残業できるから・・・」と通常勤務の間にはかどらない経験がある方も多いのではないでしょうか。
残業をして感じたこと
メリデメの通り、残業には良い面と悪い面の両方があります。
5年間の残業によって300万円ものお金を手にしていますが、同時に58日分もの時間が奪われています。
5年間で約2か月間はずっと残業していたと考えるとぞっとしますね・・・
残業代が無いと生活ができないという方も多いのは理解しますが、やはり個人的には無理に行うべきではないと感じます。
残業はせず自己研鑽や自己投資に時間を使うことで、残業代以上の収入を将来的に得ることができると信じていまし幸福度は高いと思います。
何より残業をせずに成果を上げる状態を目指すべきです
残業たくさんしたから評価されるのもしゃくですよね~
私も計画的に仕事を進めて成果を出し、さっと仕事を切り上げられるようなビジネスマンになれるよう頑張りたいと思います笑
最後にひとこと
改めて具体的な数字を見てみると、残業のメリットとデメリットをバランス良く考えることが重要だと感じました。
ビジネスマンの皆さんも自分の時間と健康を大切にしながら、自分に合った働き方を目指していきましょう!
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最後までお読みいただきありがとうございました!
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