飲み会は準備が9割《飲み会必勝マニュアル》②事前準備編Ⅰ(参加者確認・日程調整)
社会人6年目の私が新卒時代の自分に向けて「飲み会マニュアル」を作成しました。
当時の私が欲しかった情報を時系列順に並べて詳細に説明しています。
今回は第2回の事前準備編Ⅰです!
かなりボリュームがあるので知りたいポイントから見てください。
これを読めば次の飲み会から幹事マスターと呼ばれること間違いなしです!
事前準備《飲み会は準備が9割》
飲み会は事前準備が9割を占めます。どこに一番力を割くかでいうと間違いなく準備です。
ステップを踏んでいけば難しくないので一つずつ進めていきましょう!
◆参加者の確認
飲み会にはありがたいことに「歓迎会」「送別会」「忘年会」「新年会」「懇親会」などたくさんの種類があります。(多すぎやろ・・・)
各飲み会の目的によって参加メンバーも異なるため、まずは誰に声をかけるかを明確にしてください。
◆参加者を決める際の注意ポイント
大きな部署であれば課長、部長、組織長のどこまでに声をかけるか難しい場合が多いです。上司と相談するのが間違いないですね。
また後のお店選定時で必要になる情報として「食事の好み」「アレルギー」があります。参加可否の確認と同時に聞いておくことでお店選定にスムーズに進めます。
完全にプラスアルファですが、「幹事マニュアル」として好みやアレルギーをExcelなどにまとめておくと同期や後輩から神扱いされること間違いなしです!(^^)
◆日程調整
声をかける人が決まれば次は日程調整です。
メールで日程候補を出したり、個別でヒアリングしていくなど色々な方法がありますが、無料で使える「調整さん」が簡単でおすすめです。
参加者全員が参加できる日程を見つけるためにも早めの声かけが大切です。
日程候補は多すぎても回答が大変なので、2日から多くて4日分の候補を出すのがよいです。
歓迎会であれば「新しく異動してきた人」、送別会であれば「部署から異動する人」と必ず参加する方が決まっているので、確定で参加する人の日程を押さえてから日程候補を決めるとスムーズです。
日程調整時には必ず回答期限日を設け、未回答の方に対して数日前にリマインドするとよいでしょう。
回答が出揃えば基本的には一番参加人数が多い日で確定とします。最終確定は上司に合意を取った上で決めましょう。
◆日程調整をする際のコツ
部署の飲み会では基本的に一番役職の高い方は参加必須です。
例)部署の飲み会の場合は部長が参加できる日
部長などに「○○日がよい」とピンポイントで合意を取れば、日程調整する必要がなくなります。
会社によっては繁忙期があったり、ノー残業デーが決まっていたりすると思います。飲み会を開きやすい曜日があるか事前に先輩に聞いておくとよいでしょう。
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