【お金#1】社会人6年目が初任給を振り返る
こんにちは!社会人6年目の会社員あつやです!
出身は兵庫県で現在は岡山県に住んでいます。
今回は社会人デビューしたときの給料(初任給)を公開したいと思います。既に社会人になられた方はもらった当時を思い出しながら読んでいただければと思います!
~簡単に自己紹介~
2019年に地方国立大学を卒業し通信会社に入社しました。全国転勤のある会社で初期配属は高知県の営業部。
高知県には縁もゆかりも無かったですが、自然が好きでキャンプやビーチスポーツをしながら3年間楽しんで過ごせました。
入社4年目からは東京の本社へ異動し営業企画の業務をしています。(異動した直後は激務でした・・・)
2023年に結婚したタイミングで岡山県へ引っ越し、現在はフルリモートで働いています。(月1回くらい東京に出社しています)
初任給は手取り21万円!
目次にも見出しにも書いてしまってますがさっそく初任給とその内訳をご紹介します!
▼2019年4月の給料
支給総額:217,960円
控除総額:6,033円
手取り:211,927円
(残業:0時間)
手取り21万円を見て皆さんはどう思われたでしょうか。自分が給料明細を見て感じたことは「社会人ってスゲー!」でした。
学生の頃はアルバイトを頑張っても5~7万円程度でしたが、社会人になって研修しているだけで20万円・・・最高ですね(笑)
毎月手取りで20万円か~楽勝だな~と思っていたら翌月は約17万円と大幅に下がってしまいました。
▼2019年5月の給料
支給総額:217,960円
控除総額:49,931円
手取り:168,029円
(残業:0時間)
初任給よりも翌月の方が手取り額が減るには理由があります。それは毎月給与から天引される税金と社会保険料で以下のようなものがあります。
(税金)
・所得税
・住民税
(社会保険料)
・健康保険料
・厚生年金料
・雇用保険料
初任給では「所得税」「雇用保険料」のみですが、翌月からは「健康保険料」「厚生年金保険料」も天引きされるため5月の方が手取りが少なかったのです。
ちなみに2年目になると「住民税」も引かれるため手取り額は更に減ります・・・
これから初任給をもらう方は額面だけを見て使い過ぎないようにしましょう!(笑)
初任給の使い道は○○一択!
完全に持論になりますが、初任給に限らずお金の使い道の優先順位として「思い出」を第一にすると決めています。
この考えに至った経緯などはまたnoteにしたいと思いますが個人的に満足度はかなり高いです!
サラリーマンであれば給料は毎月入ってきますが、初任給をもらった時は今でも覚えています。
なので一生に一度しかない初任給を貯金や飲み代など思い出に残らないことに使ってしまうのは勿体ないと思ってしまいます・・・
(もちろんお酒が大好きな人は飲み代でもいいと思います笑)
自分は定番かもしれないですが両親に食事をご馳走しました。食事を通して感謝を伝えることができたのは今でも良い思い出に残っています。
これから初任給をもらう方にはぜひ「思い出」に残る使い方をしていただきたいです!
最後にひと言
記事を書きながら入社当時のことを思い出してましたが、当時はやる気に満ち溢れてたなと思います(笑)
時間とともに仕事への向き合い方も大きく変わってきて、新しい悩みも出てきています。
仕事・キャリア・お金などを中心にこれからも発信していくのでよろしくお願いします!