様々な国籍のゴールキーパー達とプレーしてみたい
こんにちは、Atsuyaです。
本日は、様々な国籍のゴールキーパー達とプレーしてみたいというテーマでnoteを書いていきます。
僕のnoteではゴールキーパーに対する個人的な考えを書いています。
今回のnoteは、本当に個人的なことです。笑
僕自身、小学生から大学生、現在では社会人でゴールキーパーをしています。
生まれてからずっと日本で育ち、海外に行った事は卒業旅行の台湾しかありません。
そのため外国人の選手と一緒に練習したことがありません。
もちろん、トレーニングマッチとかで外国人のチームと試合した事はありますが。。。
そこで以下のようなツイートをしました。
様々な国籍のゴールキーパーとトレーニングできる機会が欲しい。
全員異なる国籍のゴールキーパーで練習するってどんな感じなんだろう…
このツイートの動画では、アルゼンチンの選手、イングランドの選手、スウェーデンの選手で練習しています。
日本のJリーグでは基本的に日本人のGKのみ、もしくは日本人GKが二人から三人ぐらいいて残り一人が外国人のチームが多いです。
時々、ヨーロッパ系のGKがひとり韓国人GKがひとり、他は日本人というチームもあります。
何が言いたいかというと、日本では他の国籍のGK達と練習する機会はプロでも少ないということです。
もちろんデータがあるわけではないので一概には言えませんが。
個人的には外国人GKと関わる機会は圧倒的に少ないと思います。
ヨーロッパでは国境が繋がっているのでチームに多国籍のGKがある環境が当たり前だと思います。
なので、今回のツイートで「羨ましいな〜」という思いがあり呟いてみました。
●外国人のGKと一緒にトレーニングすることで得られるメリットを聞いてみた
僕の知り合いで外国人のGKとトレーニングしたことがある人がいました。
そこで外国人GKの特徴を二つ聞いてみました!
・自分のミスを気にしない。
外国人のゴールキーパーは自分のミスを気にしない!という事を言っていました。
僕自身も試合中ミスする事はありますが、どうしても気になってしまいます。
例えば、「あのクロスボールヘディングで得点されたけど、実際には先に出れたなぁ…」とか思うことがあります。
試合に集中しなければいけないので、表情や言動には出さないようにしていますが、どうしても心の中で考えてしまうことがあります。
なので、どうやったらミスを気にしないで振る舞っていけるか?ということを考えていきたいと思います。
僕の中の1つのアイディアは、まずチームの勝利に貢献するようにプレーすることが大切だと思います。
人間は1つの事に集中すれば、他のことを一時的に忘れるという性質を持っています。
したがってチームの勝利に貢献することをに注目していれば、ミスの事は忘れると言う感じでプレーしようと思っています。
・自分を表現するのが上手い
日本では、自分のことを表現するのが上手いGKも中にはいるが、寡黙なGKも多い印象です。
ですが海外のゴールキーパーでは、自分の思いをボディーラングエッジを踏まえて伝えるゴールキーパーが多いそうです。
確かに海外の試合を見ていても、味方にして欲しいプレーがある場合は、両手を広げてしっかりと目を見て伝えている場面もあります。
●日本人の良さがある
・細かい技術にはすごいこだわる
日本人は技術的なところにすごいこだわりがあります。
どうやってキャッチングするか?
どうやってダイビングをするのか?
どのように1対1に対応するのか?
など細かく技術を学ぼうとする姿勢があります。
もちろん海外にも、細かいゴールキーパーのメソッドなどがありますが、実際にプレーしてみると日本人はやはり練習中も細かいところに気を配りながらトレーニングしています。
なのでしっかりとした技術のメソッドが確立されているのであれば、日本人はより力を発揮できるでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。本日は、様々な国籍のゴールキーパー達とプレーしてみたいというテーマでnoteを書いていきました。
正直、今回の記事は僕が聞いたことをただ単に書いた文章です。
ですが、海外の選手の特徴を知ることで、より日本人のGKのレベルが上がってくると思います。
さらに自分も多国籍のゴールキーパーとトレーニングを行いたいと思っているので、今回の記事を書いてみました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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