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[27歳内向型HSP]嫌いなこと頑張ってみた。その結果、、、

こんにちは、あつや(@atsuyapiano)です。
僕は保育士として働きつつ、副業でコーチングをしているテニス好き27歳です。

●プロフィール
あつや。1997年生まれの27歳。月6〜7万円の生活費で暮らすミニマリスト。内向型HSP。転職を3回行うも、我慢した働き方から抜け出せず、絶望していた過去の自分に向けて「note」「Twitter」で情報発信。自己理解プログラム修了。趣味:テニス、ピアノ

・note:https://note.com/atsuya1910/

・Twitter:https://twitter.com/atsuyapiano

今回は、「嫌いなことを頑張ってみた。その結果、、、」というテーマでお話をしていきます。

結論、嫌いなことを頑張った先には、何もなかったです。

ただただ、時間を浪費していたんだなという感覚でした。

2つエピソードを紹介します。

①無理やり続けた高校野球

1つ目は高校野球です。

野球は3年間、毎日しんどい思いをしながら耐えてきました。

「逃げたらダメだ」
「辞めたら落ちこぼれになってしまう」
「部活を辞めたら、この先の人生もダメになてしまいそう」
「野球部辞めたら、ダメ人間と思われて居場所がなくなる」

今考えると、激しめの思い込みを持って、部活をしていました。

その結果、ただただ野球が嫌いになりました。

僕の高校野球部では、途中でやめる人は一人もいなくて、そのこともあって
辞めづらい雰囲気でした。

ですが、3年間という貴重な時間をただ苦しいことに耐えるだけで、充実感もないまま、過ごしてしまったことが本当に後悔するところです。

それなら、スパッと見切りをつけて興味のあることを、始めていたほうが絶対良かったと感じています。

②ペットショップでの仕事

2つ目は、ペットショップでの仕事です。

友達に誘ってもらって入ったペットショップの販売の仕事でしたが、
全く自分には会っていませんでした。

・接客して売っていきたいという思いが全くなかった
・犬・猫のことを好きで、もっと知りたいという興味もなかった

仕事早く終わってくれ〜、、、
時間早く過ぎてくれ
休みに早くなって欲しい

こんな苦しい感情で働いていました。

4ヶ月働いてみましたが、
「犬・猫にちょっと詳しくなった程度です。」

興味があるなら、良かったですが、犬・猫の種類を覚えたからと言って
今活用できているわけでもありません。

なので、我慢してやったことは、ほとんど意味がないと感じています。

だんだん嫌いなことから逃げられるようになってきた

こうした経験から、以前よりも逃げるのが上手になってきたように思います。

我慢した先には、大して得られるものはなかった。

それよりも、好きなこと、得意なことに没頭している方が成果が出やすいし、楽しい。

このことを身にしみて、感じてきたので。

なので、苦手なことをやっているときは、すぐに逃げるようになりました。

逃げることは、生存戦略ですので、肯定的に捉えています。

クマに襲われそうなうさぎが、「逃げちゃダメだ」と思い込んでいたら、確実に食べられちゃいますからね。

逃げることは、悪いことじゃなく、生存戦略として、
苦手なことからもさっさと逃げるようにしていきたいです。


お知らせ

僕自身、自分の強みや才能が分からず、これまで生きてきました。

転職も3回しましたが、いずれも仕事は苦しいものでした。

「自分には、いいところは何もない」
「他の人は、あんなにすごいのに」

他人と自分を比較して、自信を持てずにいました。

それでも、コーチについてもらって、自分の気づいていない強み・才能を教えてもらうことで、ちょっとずつ

「自分にもいいところあるんだ!」
と自信を持てるようになって来ました!

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