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就農体験を終えた学生にインタビューしてみた!!の巻
こんにちは!ようこそいらっしゃいました!
今回は学生にインタビューしてみました!このプロジェクトを遂行するにあたって一緒に頑張っているメンバーを紹介したいと思います!
最後までご拝読よろしくお願いします!🦎
1.学生紹介
今回はこちらの二人👩🏽🤝
沖縄県出身、現在は下関市立大学で経済の勉強をしている親富祖日向子さん(写真左)
鹿児島県出身、現在は宮崎公立大学で語学の勉強をしている橋口美空さん(写真右)
1)この二人に今回焦点を当てた理由
今回この二人に焦点を当て、インタビューした理由は...!
このプロジェクトの中で、農業に対する熱意が特に半端ない!!!!
就農体験で泥だらけになりながらも光り輝いていた二人に今回インタビューしてみました!
2.インタビューしてみました!
1)橋口さんに聞いてみた!
宮崎公立大学に所属している彼女。しかし、将来は農家に!?
そんな彼女に就農体験を終えてインタビューしてきました!
あっくん:「就農体験はどうでしたか?」
橋口さん:「とても朝が早くて1つ1つの作業も大変だったけど、日向百生会の方々がとても優しくて温かい人たちで本当に楽しかったです!時間があっという間でした!」
農家さんの朝は早いと実感した模様です。🐔
あっくん:「一番の学びは何ですか?」
橋口さん:「オーガニック野菜が日本であまり広まらないのは、消費者の理解がまだまだ足りていないからということを学びました。
日本が農薬大国と言われるように、今我々が食べている野菜には思いのほかたくさんの農薬が使用されています。それを、摂取し続けていることによって病気になったり様々な問題が生じていることなど身をもって体験しました。このコロナ禍を機に、人々の間に健康意識が芽生えたと思うのでオーガニック野菜に興味をもってもらえるように私も色々な認知拡大活動を行いたいと思います!」
あっくん:「最後に、ATOMachに対する想いをどうぞ!」
橋口さん:「コロナ禍においても、実践型のインターンを体験できて本当に嬉しく、毎週楽しみながら学んでいます!商品開発に向けて他のメンバーと一緒に頑張ります!!!!」
2)親富祖さんに聞いてみた!
将来は、日向百生会の後継者!?
農業大好き、親富祖さんにインタビューしてみました!
あっくん:「実際、オーガニック野菜を食べてみてどうでしたか?」
親富祖さん:「特に印象に残っているのは"ワサビ菜"です!栽培してある野菜をその場で摘んで生で食べるという体験をさせていただき、オーガニックだからこそできる貴重な体験でした!」
あっくん:「今回の一番の学びは何ですか?」
親富祖さん:「オーガニック野菜の栽培の現場を見ることは今までに一度もなかったので、それだけで大きな学びになりました。化学肥料を使わない分大きさや状態など思うように栽培が難しい面はありますが、足りない人手の中たくさんの愛情を注いで野菜を育てているのがとても印象に残りました。”オーガニック野菜の良さをみんなに伝えたい!!"という日向百生会の熱い思いを感じ取れたことが最も大きな学びになったと思います。」
あっくん:「最後に、ATOMatchに対する想いをどうぞ!」
親富祖さん:「<農業> <商品開発>という言葉に惹かれて参加をしました。コミュニティーメンバーはみんな個性的かつ有能で、講義の度に沢山の刺激をもらっています。
ATOMatchは私にとって『新たな自分に挑戦する場所』
様々な活動を通して、試行錯誤しながら新たな自分に挑戦しています。このプロジェクトを通して、自分の成長に繋げられるように一生懸命頑張ります!」
3.最後に
いかがでしたでしょうか?
二人の農業に対する熱意もみなさんに届いたと思います!
今後、このような形でATOMatchに参加しているメンバーを紹介していくのでよろしくお願します!