ベトナム視察 1日目

ホーチミンのタンソンニャット空港。

2年ぶりの海外。まずはドンコイ通りへと向かう。バスが見当たらなく、移動する交通手段に困っていたところ、声をかけてきたタクシードライバー(個人タクシー)で行くことに決めた。SIMカードを入れた海外用スマホの読み込みスピードが遅いのか、焦って声をかけてきたタクシードライバーの相場価格433kで承諾。kの意味が分からず、この時点で焦ったのも良くなかった。実際は433000ドン。また窓から駐車料金的なもの2100?が見えたのだが、さらに上積みされ、500000ドンと大幅にぼったくられた。あらかじめGRABに登録する、相場価格を調べておけば、ここまでテンパることは無かったのだが、読み込みスピードの遅さからテンパることまで考えていなかったのは反省。

タクシーでドンコイ通りへと向かうと、まずはコンビニへイートインコーナーの若者たちはスマホのゲームに夢中だ。そしてショッピングモールへと入ると、8番ラーメンで昼ごはん。君の名は。の主題歌のスパークルをはじめ日本の歌が流れる店内だった。

荷物が重いので、ホテルへと向かう。ヴィナサンタクシーでかなり格安だった。

ホテルに着くと、雨が土砂降りのように降った。こんな土砂降りで徘徊するのは嫌だし、睡眠リズムがぐちゃぐちゃだったので昼寝。

昼寝から回復すると外は夜で、適当に散歩した

散歩の途中に大型街周遊バスが停まっていたので、それに乗ることにした。今までホーチミンで観光した場所の周りを回ったので懐かしさも感じた。そしていきなり雨が土砂降りに降りはじめたので半分くらい楽しめなかったのは残念だが。

また散歩を開始。日本の交通と違いまともに信号がないので車が来る最中自分で渡らなければいけないのはすごく怖いが、相手も徐行なので意外と渡れるベトナム交通社会。散歩すると飲食店が多いが、いつも行く市場の近くのローカルベトナム露店に入ったフォーを食べたのが、おつまみの葉っぱはあんまり美味しくなかった。
また、散歩するとdjに合わせて盛り上がるパーティピーポーのお店やパパ活のプラットフォームのような飲食店があった。また、サッカーアフガニスタン代表の選手と遭遇した。高島屋があったので、そこのマクドナルドに入ると、日本人のおじさんがベトナム人の奥さんと話していた。その奥さんは日本語も達者で話してみると、若い人のハマっているのはコーヒー屋と映画館とよく知らないという。今のベトナムは雨季だそうだ。また、ベトナムは夜10時で閉まる店が多い。

余談だがドラえもんカラムーチョがすごく辛い。

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