2弱P>中P>2中K>スピニングバードキックのやり方(スピバ〆のやり方)
多くの人がつまづくポイント『2弱P>中P>2中K>スピニングバードキック(通称:スピバ〆)』
スピバ〆は少しコツがいりますが、コツを掴んでしまえばそこまで難しくありません。
スピバが出ない大体の理由は『(スピバを出すために必要な)タメ時間が足りてない』ことなので、タメ時間を確保することを意識します。
【ポイント】
①スピバを弱で出す
→最初は絶対に弱で練習した方が良いです。不思議なもので弱スピバ〆が安定した頃には中スピバ〆でもできるようになっています。弱スピバで感覚を掴むのが1番大事です。
②2中Kからスピバを遅らせて出す
→これを意識したことでスピバ〆が出来るようになった人がたくさんいます。
2中Kからスピバを出す際、若干遅らせてもスピバが出ます。遅らせることでタメ時間を確保することができるのがミソです。
③中Pを押したらすぐ下タメを作る
→中Pのモーションが出たら、ではなく中Pを押したら です。タメ時間を確保するために中Pを押したらすぐ下入力をして下タメを開始しましょう。
④スピバの入力を下タメ真上(8)で出すことを意識
→スピバ自体は左上や右上でもでますが、真上で出すことで入力ロスが少なくなりその分タメ時間を確保できます。
【練習方法】
まず②だけの練習をします。
しゃがんで下タメを作った状態から中足を当てて、遅らせキャンセルスピバの感覚を掴みます。遅すぎるとスピバが出ませんので、どのくらいまで遅らせてもスピバが出るかの感覚を掴みましょう。
遅らせキャンセルが出来るようになったら①〜④のポイントを意識しながら2弱P>中P>2中K>弱スピバの通し練習をしましょう。