【S4(CE) 春麗】玉の打ち方について
よく質問されます。
「気功拳(玉)を飛ばれて良く負けてしまいます。どうしたら上手に打てますか・・・?」
玉打ちがすごく上達すると相手に飛ばれないように玉を打てるなら、プロの人達って玉と対空(波動+昇竜)だけで勝つと思いませんか?
プロ同士の戦いで波動拳と昇竜拳だけで終わる試合あまり見たことないのではないでしょうか?
玉打ちの技術は確かに存在しますが・・・
玉を飛ばれている原因の99%は玉打ちが下手だからではありません。
元々相手がピョンピョン飛んでいるのです。
ピョンピョン飛んでる相手に対して玉を打てば、そりゃいつか玉を飛ばれますよね・・・
なので、「玉打ちの技術向上」を頑張るのではなく、「相手にピョンピョン飛ばれている」ことについて対策すべきです。対空しないから飛ばれているので対空頑張りましょう。(対空したらすぐ前ステップをして表裏択をかけましょう)
■まとめ
玉を打ちたいところで我慢して玉を打たずに上を見て対空しましょう。
飛ばれなくなってから玉を打ちましょう。
相手が飛ばないのに負けてるならまた原因は別にあるのでまた考えましょう。
・・・といっても信じられないかもしれないので、試しに「玉を飛ばれて負けちゃったな」という試合のリプレイを見てみてみると良いと思います。
玉を打っていない時の飛びをガードしてしまっている場面が必ずあるはずです。相手は飛んでも対空されないからピョンピョン飛んでいるんです。
飛びは全部対空していて、たった1回打った玉を飛ばれたのならそれは相手がエスパーか天才なので運が悪かったと思って諦めましょう笑