苦しみの先にある希望を信じて
3月も終わり。
4月から新たな環境で生活を始める人も多くいることでしょう。
出逢いや別れや新たな挑戦など、様々な感情が行き交う街の中を
季節と共に感じながら歩くのが好きです。
何より苦手すぎる冬が終わり、春の訪れを感じられるのが嬉しいところ。
3月はライブを2回しました。
3日は心斎橋Pangeaにてバンドでのライブ。
16日は寝屋川VINTAGEにてurioと2人でライブ。
バンドでのライブは今年に入って初めて。
新譜のリリースパーティでもありurio band2周年でもあり。
スローペースではあるけどこうやって続けられていることは本当にありがたい。
これからもずっと音を鳴らし続けていくことが個人的な目標のひとつです。
そしてurioと2人でライブハウスでライブしたのは過去を遡っても初めてだった気がします。(おそらくね…何か忘れてたらすみません…)
とゆうか2人で出ることになったのは急遽な話ではあったけど。
でもなんか楽しかったなぁ。
バンドじゃないとできないことは沢山あるけど、バンドじゃないからできることだってある。
バンドに固執しすぎずに、柔軟に色んなことをやっていくのも楽しいかもね。
4月はurio bandでのライブの予定は無いけど、5月は決まってるのでそれもまた楽しみやなぁ。
やっぱ先の予定が見えてるのは嬉しいよね。
これからも今を大切に希望を持って生きていこう。
あっさりですが今回はこれぐらいにしておこうと思います。
元々SNSの更新頻度は低いですが、最近特に更新が滞っててすみません。
向き合いたくても向き合えなかったり、自分自身がわからなくなったり、
苦しみの渦に飲み込まれてしまうこともある。
いくら願っても叶わぬ想いもある。
心が崩れると身体も弱る。何もできない日だってある。
このままではダメだというプレッシャーが更に自身を追い込んでしまう。
負のループ。
そんな時期も永遠ではない。
きっと抜け出せるはず。生きてさえいれば。
これまでだって苦しいことは幾度となくあった。
通り過ぎたから笑えているだけ。
苦しみを知ったからこそ強く優しくなれた。
だから決して終わらせてはいけない。
何があっても生きることは辞めちゃいけない。
どんな世界でも希望はある。
忘れないように。灯火が消えないように。
来月も生き抜いて、また笑って会えますように。