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潜伏期間のブレた感情
urio bandが制作期間に入ったこともあり、顕著に発信が減りすぎてますね。
noteは月一更新すると言ったからには約束は守ります。
制作期間といえど正直なところ自身はまだ何もしてないに等しいです。
そうなんです。アレンジはまだ手付かずの状態でこれからが忙しくなってきそうです。
ただひとつ言えることは、めっちゃ良い曲が産まれてきていることは確か。
この曲たちをどう活かすかは自身のアレンジ力にかかってるので頑張ります。
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そうそう、今月半ばにライブハウスにてベーシストの集いをしました。定期的にベーシスト飲み会は開催してるんやけど、その番外編みたいな感じで。
元々は「毎回集まってるんやし折角ならみんなで音出したいよね〜」的な話から広がり、心斎橋BRONZEさんご協力のもとライブハウスで音を出しながらの飲み会を開催できました。
ライブでも集客イベントでもないのにスペースを提供してくれるとか素敵すぎる。
しかもPAさんやドリンクスタッフさんまでいてくれて、機材も沢山使わせてくれるとかどんだけ最高やねん。
おかげさまでライブハウスで本格的な音を出しながら、ベースやエフェクターやアンプやDIなどなどの弾き比べができました。
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ベーシストの特性なのか、途中みんな音の追求に真剣になりすぎて、お酒飲むのを忘れてたタイミングはあったけど。。。
それぐらい有意義すぎた時間やった。
初めましての方もいて、年齢も性別も経験値も違ったとしても、ベーシストって部分で共通項があるとすぐ打ち解けれちゃうね。
参加したがってたけどスケジュールの都合で来れなかった面々もいるので、また開催したいな。
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とまぁライブしてなかったら音楽的話題はこんなところかな。細かいことを掘り出せばもちろん他にもあるけどね。
本当のところ、urio bandでのライブがしばらくないので、その間に個人発信をしていくつもりでした。
でも人生って予定通りには進まないもので、思いがけない出来事が沢山起こりますね。当たり前のことではあるけど。
そんなものに左右されている自分の弱さを痛感したし、どこまでいっても言い訳でしかなくて。
行動しなけりゃ何も変わらないけど、行動したから失った後悔だってある。だけど失ったから出会えた想いがあるのも確かなことで。
結局は自身がどう捉えるか次第なんだよな…と最近強く思います。
嘘をつくことは良くないし、誰かを傷つける発言も良いことではないかもしれない。
でもそんな上手に生きられる人っているのかな。いたとしたらその人は心の痛みや辛さを感じるのかな。
僕は音楽人のくせに普段あんまり音楽は聴かない特異タイプなんですが、音楽に救われた過去があります。感情がブレている時はやはり音楽に頼りたくなります。
そんな時に決まって聴くのがurioの歌なんですよね。
自分でも理由はわからないし、何故わざわざ普段から聴いてる歌を聴きたくなるのか謎ですが。世の中にはもっと有名な名曲たちがいくらでも溢れてるのにね。
根拠は全くないんやけど、同じようにurioの歌を聴いてくれてる人って、これまで生きてきたどこかで似たような経験をしたり感情を抱いたりしてきたんじゃないかな。
だからこそ沢山の音楽が溢れてる中でも、urioの歌に辿り着いたんじゃないかなと思う。同じような失敗をしたことがあるのかもしれへんし、似たようなトラウマを抱えてるのかもしれへん。
そんなんお互いにはわからへんけど、何かしらの共通項があるから同じ歌を好きになれてるんやと勝手に思ってます。笑
だからこんな不甲斐ない今を見守ってくれて、感情垂れ流しの文章を最後まで読んでくれるあなたのことは、この先どんな形になろうと大切にしていきます。
変化や批判を恐れて行動できなくならないよう、もう少しだけ自分の心に従って素直に生きてみますね。