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TOEIC受験歴その1(2011年2月3日)

一般的に公認会計士は試験に合格するための受験勉強に専念するため、大学生が就職活動などで高める英語の素養(TOEICとか英検とか)は苦手な傾向が強い。自分もそのような状況だったのだが、あるきっかけによりTOEICの点数を高くしてみようと思い、半ばゲーム感覚で真面目に勉強を始めてみた。元々がどの程度底辺からのスタートで、現在進行形でどの程度まで成長したのかの備忘記録を公開してみようと思う。

受験時期:2011年2月3日

試験形式:IP試験

点数:L260点・R190点・T450

所感:監査法人への入社直後に、新人研修にて人生初めてTOEICというものを受験する。どのような試験形態なのかすら知らず、当然のごとく対策なども全く行わずに臨んだ試験。結果は上記の通りなのだが、当時はこの点数が良いのか悪いのか、平均がどの程度なのかも知らなかった状態。TOEICを受験する人の全体平均が580点〜590点くらいなので、結構酷い点数なのは今は分かるが、当時は全く関心もなかったので。「こんなもんか。」くらいにしか感じなかった。

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