TOEIC受験歴その5(2017年1月11日)
前回のIP試験受験から半年ほど。
大学受験以来の英語の試験に苦戦し、なかなか点数が上がらない状態になっていました。後から気付くことですが、日本の大学受験で要求される「英語力」と、TOEIC L&R試験で要求される「英語力」は、共通する部分もありますが、「情報処理能力」という点では後者の方が圧倒的に要求水準が高いため、それに対する相応の対策をしなければ点数が伸びないのは当然です(「英文法力」などは前者の方が高い水準を求められます。)。
これに気付いたのは、社内の豊富な研修資料や機会を活用し、TOEIC L&R対策を打ち始めたことによるのですが、この時点では実際の点数にはあまり結びついていません。
もっとも、元の水準が低すぎたため、この時点の点数でも当時の自分の中では「大台」に乗ったと幸せな勘違いをしていました。
【結果】
◆受験時期:2017年1月11日
◆試験形式:法人内IP試験
◆点数:L 300点・R200点・T500点
【総括】
「大台」=「500点」です。
この時点では、TOEIC L&R受験者の全体平均が、毎回580点〜590点あることを知らない無知な受験者でしたので、500点に乗ったことが一つの進歩でした(勘違い)。
この後、公式問題集を使い始め、平日夜や土日、通勤時間中などに時間を見つけて、まずは受験者平均に到達することを目指し始めるのですが、それはまた次回のお話。
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