雑記

誰もいない部屋。
真夏の夜に頼りない扇風機。畳と酒とエロ本と汗。
つまらない映画とゲーム機。
いつも本棚は溢れていたし、自転車はパクられた。
僕らの青春は、いつだって何も無かったかのように見えた。

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