忘れ物が当たり前に戻ってくることに感謝
2020 / 5 / 27
※ この記事は１分で読めます ５９５文字
こんにちは。
昨日、６年愛用のペン差しを失くしました。
バスを降りてメモしようとしたら、無い。
バスの営業所に問い合わせたが、無い。
もう一度カバンの中を見たが、無い。
自らの不注意によって突然の別れ。
あぁー、ずっと一緒だったのに。
ボールペンだけ入ったままで。
今はボールペン１本しか持たないけど、会社勤めの頃は、ペン３本を無理やり差して持ち歩いてたんだよな。
見つからなかったことを想定して、ヤツに出会った店に行ったら、もう同じものも、同じ形のものも置いていない。
あぁ、まいった。ダメージが大きい。
いや、待てよ。
きっと運転手さんが忙しくて、細かく確認できなかったに違いない。
明日、もういちど電話してみよう。
今朝２時にトイレに起きてから、眠れなくなったのは心配だったからだな。
そして今日、淡い期待を胸に電話すると、、
なんと！
見つかっていて、既に警察署に届けてある。
マジか。。。
警察署でヤツに対面すると、ボールペンが入ったままの姿に、なぜか笑ってしまった。
あぁ、よかった。
一度は別れを覚悟したけれど、、、
当たり前に戻ってくるって、ありがたい。
相棒、ごめんよ。。。
ではまた。
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