51日目〜天皇杯観戦で思ったこと
こんにちは。
プロフットサル選手の笠篤史です。
今日は移動日で、北海道に向かっています。
機内でnoteを書くのは初めてですが、乗り物酔いしそうなので辛いです笑
今回は先日現地観戦した川崎フロンターレvs栃木シティの試合について書こうと思います。
まずはフロンターレサポーターの応援に圧倒されました。
フットサルがこの規模になるまでには一体何年かかるんだろうと考えてしまいましたが、今自分は選手なので競技レベルをあげることに注力するしかないと思います。
それにしてもフロンターレの選手たちは本当にサッカーが上手でした。
まるで観客席からピッチ全体を見えてるかのようなポジショニングでした。
技術的なミスも本当に少なくて、そのレベルの高さは圧巻でした。
ただしながわと同じシティグループの栃木シティの戦いぶりも本当に見事でした。
同点ゴールが生まれた瞬間は思わず叫んでしまいました。
格上相手に堂々とプレイしていて、本当に最後まで熱い戦いを見せてくれました。
一観客として、この試合は本当に価値があるものだなと思いました。
お金を払ってでも観に行きたいと思わせる試合をすることがプロの仕事だと思うので、そう言う意味で両チームとも素晴らしいプロ集団でした。
自分も毎試合お客さんにそういったものを提供する責任があるので、明日の試合も全力でプレイします。
サッカーって良いなあっと思った日でした。。
それではまた明日!
おやすみなさい
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