199日目〜評価されるべきもの
こんばんは。
プロフットサル選手の笠篤史です。
またまたお久しぶりとなってしまいました。
お待たせしてしまった皆さん、すみません。
Fリーグのレギュラーシーズンというものが先週で終わり、今週末からファイナルシーズンが始まります。
今はそこに向けて準備しています。
本題に入ります!
僕は三年前から、社会人女子フットサルチームの監督をやっています。
慶應の繋がりでたまたまやることになった監督業ですが、今では自分の選手業に役立つし、かなり楽しく取り組むことができています。
そして昨日リーグ昇格が決定しました!!イェイ。
かなり嬉しかったし、安心しました。
去年、一昨年と惜しいところまでいきましたがリーグ昇格できず、チームは13年間3部リーグに所属していました。
大学時代の恩師が常々言っていた
「1年で達成したことを過大評価するな、10年で達成したことを過小評価するな」という言葉を思い出しました。
学業や仕事を優先しながらやらなきゃいけない社会人チームが13年間存続し続け、昨日昇格を果たしたことは、本当にすごいことです。
僕が監督をやっている時に達成できたのは嬉しいですが、僕のおかげじゃないです。
本当に評価されるべきは、これまでチームに所属して関わってきた過去の選手たち全員だと思います。
とても良い刺激になったので、僕も負けずにフットサル頑張ります!
それではまた、、明日!笑