あなたは銀行預金の仕組みを知ってますか? 貯金をすると貧乏になる!おばあちゃんでも分かる2020年以降にやるべきこと

こんばんは!本日は銀行預金の仕組みをアウトプットしてその結果「貯金をすると貧乏になる」この理由と、じゃあどうすればいいのかをご説明していきます。この記事は5分で読めて今まで何となく預けていた銀行預金について考え直してこれからどのような行動をするとこれからの時代についていけるかをアウトプットしていきますので最後まで読んでみて下さい。

銀行預金者は全員が投資家

あなたは銀行にお金を預けていますか?YESと答えた人は全員投資家です。銀行預金の説明をすると、

①あなたが銀行に預金 ②銀行がそのお金を投資する ③投資の配当が銀行に帰ってくる ④その配当を利息という名目であなたに配当が帰ってくる

簡単に説明するとこのような流れになってきます。この流れから銀行預金をしている人は全員投資家で間接金融や間接投資をしていることになります。ここで何パーセントのリターンがあるのか気になりますよね?昔は12%もありました。だから祖父母や両親はいつも「貯金しなさい!貯金しなさい!」と言っていたと思います。しかし現在は0.001%です。100万円を一年間預けても8円にしかなりません。これでも貯金を自分の子供に勧めますか?だから現在は投資という言葉が昔より浸透してきているのです。

それでも銀行に預けているということはなにかしらのメリットがあるから預けていることだと思います。①金利がついて必ず増える②元本保証がされている③いつでも引き出せる④安全に保管されている この4つが一般的なメリットだと考えられます。

全部間違いです。

皆さんは一回でもこのメリットを疑ったことはありますか?よく考えると全部間違った情報です。①金利がついて必ず増える→今まで増えた金額とATMや窓口で引かれた手数料はどっちが大きいですか?99%は手数料の方が多く払っていると思います。②元本保証がされる→もし銀行が潰れた場合1000万円しか元本保証されません③いつでも引き出せる→金融機関政府の預金封鎖はすごく頻繁に起きている④安全に保管されている→インフレリスクで全く安全ではない。いつも100円で買えているおにぎりが一年後150円に値上げしている可能性がある。

このように今までメリットと思っていることは全部間違っていることが分かります。預金思考ではなくこれからは、資産思考になっていかなけれないけませ。投資をして個々で稼ぐ力をつけて行きましょう。



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