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【公務員試験】試験内容から逆算して取り組む

ここまでご覧頂いた皆様本当にありがとうございます。
今回は試験内容から逆算して合格へ近づける考え方をご紹介いたします。

まず、この表題を見たとき当たり前だろと思っていらっしゃる方が大半だと思いますが、これから公務員試験を受ける方で勉強方法が分からない方は是非参考にして頂きたいです。

では、まずこれから公務員試験を受ける方たくさんいらっしゃると思います。
国家公務員、県職員、市役所職員、警察官、消防官、自衛官と多くの職種があり、自分が受けたい自治体を受験する方が多いと思います。

ここで皆さんに自分の受ける試験のホームページを見たことありますか?
各公務員試験では、募集要項に必ず募集定員や注意事項、各科目範囲が転載されています。

各科目の範囲は、各自治体や国家公務員試験でも内容が異なるのでご注意下さい。

1:試験内容から自分が苦手な科目から目を逸らすな

自分が苦手な科目はどうしても後回しにする人多いと思います。
結論、その方法でも問題はありません。

しかし、その他の科目を確実に点数取れる自信がある人に限ります。

得意な科目を確実に取るためそこだけ勉強していては本末転倒です。

必ず自分の苦手な科目は補う努力をしましょう。

2:作文や論文試験は、怠るな!

公務員によっては、作文や論文試験があります。
中には、テストの点数は良かったが作文や論文で落とされた方もいらっしゃいます。

特に論文は論題が政治、経済、時事、法律、社会学など広い範囲で1000文字以上などの試験があります。
※試験内容に異なります。

このような試験に大学や専門学校で学んでいる事でも充分対応はできますが、専門知識も必要なケースもございます。

作文や論文試験は他の試験勉強よりもいつ勉強すれば良いのか分からない方も多いと思います。

書き方や流れが分からなず、どこで知識を増やせばいいのかと思う方も多いと思います。

後ほど、作文や論文についての章で勉強方法や流れなどご説明致します。
是非、今一度自信がない方は是非ご参考に見てください。

私自信も論文は苦手なタイプでした。
その勉強にとても時間を費やした経験があり、合格しております。

なので、その経験を皆さんに是非とも教えて活かしていただけたら嬉しいです。

逆算して取り組む方法については、
各試験の内容をしっかり把握して、そのために準備を進めるとご説明しました。

どの試験でも出る内容は変わらないと思ってみても、蓋を開けてみれば例えば、文章理解の問題は要旨を解く問題しか出題されない試験や、資料解釈でも指数が出ない試験などあります。

どの自治体、国家公務員、公安などしっかりそこの試験対策に向けて情報収集を取るかがとても重要な鍵になります。

是非自分の受ける試験をしっかり捉えて勉強を取り組んでください。

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