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保育士と、僕の最終目的との関係について

マニラで子育てをしながら、小学生の放課後について考えている谷です。
今日は、少し自分のことを書きたいと思います。

僕は今、保育士の勉強をしています。
でも、保育園の先生になることが僕の目的ではありません。

僕が本当にやりたいこと

僕が本当にやりたいこと、それは

子供たちの放課後をより豊かにすることで、
子供たちの未来をより豊かにする

ということです。

この理念だけは、ぶれないようにしていきたいと思います。
この背景、どうしてこんな理念を持つようになったかは別の機会に書こうと思います。

なぜ保育士?

では、なぜ保育士の資格を取ろうとしているのか。

小学生の放課後を預かる施設の一つに学童があります。
今の正式名称は放課後児童クラブといいます。
僕も昔は学童に通っていました。

この学童の先生、正式名称は放課後児童支援員といいますが、
この支援員になるための手段の一つが保育士の取得なのです。

そうです、保育士とは保育園の先生だけの資格ではないんです。
学童期を含めた子供全般をカバーしている、子供のプロフェッショナル。
それが保育士。
僕も試験勉強で初めて知りました。

学童という選択肢

ではでは、最終的に僕は学童の支援員になりたいのかというと、
必ずしもそうではありません。
理念は「子供たちの放課後をより豊かにする」です。
これが実現できるのであれば、その手段は学童である必要はありません。

とは言っても、小学生の放課後に一番影響を与えているのは、学童だと思います。
時間的な意味でも、人々の関わりという意味でも。
よくも、わるくも。

自分自身が学童に通っていた実感からも、そう思います。

家に親がいる家庭の子も、学童のような、大人や子どもと遊べるところがあるといい。
個人的にはそう思っています。

だから、まずは、学童の中で子どもと関われる、放課後児童支援員の資格をとりたい。
その第一歩が、保育士なのです。

自分のことを、つらつらと書かせていただきました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

なぜ、そんなことを考えるようになったのか、
具体的にどのようなことをやりたいのか、
などなどは別の機会に書いていきたいと思います。

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