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子どもの放課後

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記事一覧

子ども達が決めた(意外な)iPad使用ルール

子ども達が決めた(意外な)iPad使用ルール

今日の放課後ミエルでは、iPadやスマホの使い方について、子ども達と話し合いをしました。これは、最近頻発していたiPadを巡る子ども達のトラブルや、大人たちのもやもやした気持ちを背景に企画されました。しっかり雪遊びをした後で、主に5年生たちと中学生、そして放課後ミエルのスタッフで話し合いは始まりました。

話し合いの前の話し合い

まずは前提として以下のことを共有しました。

放課後ミエルの事は、

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学童キャンプと太尾第二学童の価値

学童キャンプと太尾第二学童の価値

息子2人が通っていて、今年度は僕が会長を務めている太尾第二学童のキャンプが4年ぶりに開催されました。
児童と保護者合わせて130名を超す、大規模なキャンプです。

学童って大変…それだけ?
太尾第二学童は、保護者達で運営しています。
キャンプも保護者達が準備、計画します。
企業型の学童やキッズクラブの様に、お金を払ってあとはお任せ、というスタイルではありません。

でもそれって保護者が大変なだけじ

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子どもがチャレンジするキャンプをつくるには?

子どもがチャレンジするキャンプをつくるには?

成田悠輔さんの言葉

飛ぶ鳥を落とす勢いの成田悠輔さんが、どうやって日本を伸ばすかという質問に対して、こんなことを言っていました。

これを聞いて、それって子どもに対しても同じじゃないか、と思いました。

「保護者や大人が、子どもの将来のためにこれがいい、あれがいいと予測しても、たいてい外れる。
なので、子どもが興味を持ったときに、それを邪魔しないような仕組みを作る。
無駄なルールを作らないとか、

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春の逃走中(4回目)やりました

春の逃走中(4回目)やりました

悲喜こもごもの「逃走中」でした。
4回目の逃走中を、入学式・始業式で学校が早く終わる4月7日に行いました。

自らの必要から委員会を立ち上げる前回の逃走中からまだ1ヶ月も経っていません。
それでもやりたい!という子ども達が実行委員会を立ち上げました。

自らの「必要」から委員会を立ち上げる。
自分が子どもの時に、こんなことをやりたかったと思います。
僕の小学校の委員会活動は、ずっと前例踏襲で、先生

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リーダーシップって、どうすればいいの? を子ども達と話しました

リーダーシップって、どうすればいいの? を子ども達と話しました

- 鬼滅の刃の炭治郎は、弱さを見せるリーダー

- 鬼舞辻無惨は、絶対的な力で押さえつけ、反対意見は許さないリーダー

- 呪術廻戦の五条悟先生は、圧倒的に強いけど、気さくで話しやすいリーダー

- ワンピースのルフィは、とにかく仲間を信じて任せるリーダー

- スラムダンクの赤木キャプテンは、熱いけど乱暴でちょっと話しづらいリーダー

 ドラえもんのジャイアンは、いつもは乱暴だけど、いざというと

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子どもの遊びを考える

子どもの遊びを考える

関戸博樹さん(日本冒険あそび場づくり協会代表)の講演を、シリーズで受けています。
「子どもの遊び」をいろいろな視点で考える内容です。

その内容がすごくいいのです。
自分の中でも消化して活かしていきたいと思うのですが、
それだけで終わらせたらもったいない内容です。
なので、印象に残った部分を自分の言葉で書き出してみます。

おもちゃに飽きてしまって、おもちゃでないものに手を出してしまう子どもの視点

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「選挙って、俺たち関係ないもん」 という子ども達とのお話(失敗も含む)

「選挙って、俺たち関係ないもん」 という子ども達とのお話(失敗も含む)

「選挙って、俺たち関係ないもん」

予想通りの第一声でした。
10月31日に投開票のあった衆議院議員選挙。
この数日前に、子ども達に選挙の話をしたときのことでした。

「選挙って、俺たち関係ないもん」この言葉が、
「選挙って、わたしにも、大切だ」
になったらいいな。

そのためにはまず、
「選挙って面白い」
って思えるとこと。

そんな思いから、いろいろスライドを作りこみました。
各政党をワ〇ピー

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「学童には、できれば通わせたくない」

「学童には、できれば通わせたくない」

以前、学童について色々な人にヒアリングをしました。
タイトルの言葉は、その時に聞いた率直な言葉です。

習い事や塾ではない場所に、長時間預けておく
このことに後ろめたさがある、というような理由だったと思います。
保育園に子どもを預ける保護者からも、よく聞かれる意見ですね。
もう少し露骨な言い方をすると、
「貴重な放課後の時間に、ただ預かってもらって、遊んでいるなんてもったいない」
という感じでしょ

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次の一手に迷っています

子どもの放課後に関わる仕事がしたいと思い、2年前に前職を辞めました。
辞めた途端、名刺に書ける肩書が何もなくなりました。
自分は何者なんだろうという宙ぶらりんな状態になり、驚きました。

そこで、まずは放課後児童支援員の資格を取ろうと思いました。
「学童の先生」になれる資格です。

そのための最短ルートとして、まず保育士を取りました。
その過程で、これまでど素人だった、子どもの発達や社会福祉の知識

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しょぼい起業で生きていく

しょぼい起業で生きていく

『しょぼい起業で生きていく』という本を読みました。
綿密な事業計画や高額な資金調達がなくてもいい。
小さく起業をして死なない程度に生きるという選択肢もあるよ。
そんな趣旨だと理解しました。

正直、背中を押されました。
僕もお金をがっぽり儲けることが目的ではありません。
子どもたちの豊かな時間と居場所をつくりたい。
それができれば細々でもいいのです。

起業のために、かしこまって、ああでもない、こ

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ただめしを食べさせる食堂が今日も黒字の理由

ただめしを食べさせる食堂が今日も黒字の理由

「未来食堂」という変わった食堂が東京の神保町にあります。
2年位前かな、僕も一度行ったことがあります。

色々と変わっているんですが、それが起業の参考になるようなアイデアがたくさんありそうだったので、『ただめしを食べさせる食堂が今日も黒字の理由』を読みました。

本当に取り入れたいアイデアがいくつもあるんですが、特に気になっているのは「まかない」という仕組み。
どこのだれでもお店を手伝ったら1食無

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ガクブル起業note始めます

ガクブル起業note始めます

こんにちは、谷です。

みなさん、起業と聞いてどんなイメージを持ちますか?
僕は聞いただけでガクガクブルブルするような恐ろしい、リスクだらけの恐ろしいーーイメージです。

そんな僕が入社13年目で会社を辞め、全く畑違いの「子どもの教育」分野で起業をしようと考えています。
これから僕の起業について、少しずつ書いていきたいと思います。

正直、恥ずかしいです。
途中で挫折したら、それこそ!
でも、少し

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