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「真珠色の涙」-本当に久し振りに作った曲

しばらく忙しくて音楽制作から遠ざかっていましたが、久し振りに曲を作りました。「真珠色の涙」という曲です。GW中に頑張って仕上げました。

作詞のすぷりんぐboxさんはシンガーソングライターで、作曲もされるので、「将来もしかすると自分でも附曲するかもしれず、そうなると同じ歌詞の曲が2曲できてしまうけど、それでもよければ」という条件で今回の歌詞をお借りしました。感謝でございますm(__)m

私の大好きな"切な系"の雨の曲です。これからの季節にも合うのでぜひお聴きくださいませ〜😁

「真珠色の涙」(作詞/すぷりんぐbox 作・編曲/Atsushi 歌/wakana_koike)

1
ひとり雨に濡れながら 歩くこの街角に
傘を差しかけてくれる人は 今はもういない
ショーウィンドウに映った 思い出の後ろ姿
追いかけても届かない それはただの幻

あんなに好きだった 今でも愛してる
この胸が張り裂けそうで 君の名前呼んで

僕の肩をたたくのは 真珠色の涙
あの日の君が流した さよならの涙

2
古い石畳の道を 君と歩いた街角に
あの日のふたりが今も そこにいる気がする
ふたり並んで歩くと 僕は足を遅くして
君のペースで見える 世界がとても好きだった

あんなに夢見てた 未来は見つからない
それでも僕はそっと 君の名前呼んで

はかなくもろく降り続く 真珠色の涙
最後に君が流した さよならの涙


僕の心砕くのは 真珠色の涙
最後に君が流した さよならの涙


(↓作詞のすぷりんぐboxさんのnoteページ)


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