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新議員としてのスタート

12月定例会開会:新たなスタート

12月2日、知立市議会の12月定例会が開会しました。今回の定例会では、私を含む新議員が議場に加わり、市民福祉や市政運営に携わることとなりました。冒頭では議長からの紹介を受け、以下の委員会に配属されることが決定しました:

  • 市民福祉委員会

  • 予算決算委員会

  • 議会改革特別委員会

  • 総合計画特別委員会

これらの委員会での活動を通じて、市民の声を政策に反映させることが私の使命です。初めて議場に立った瞬間の空気感、そして同僚議員や職員の皆様の視線に触れる中で、議員としての重責を改めて感じています。


初日の議事:今後の議会に向けた準備

初日の議事では、以下の内容が進められました:

  1. 議案の提案理由説明
    提案された補正予算案や第7次知立市総合計画の概要が説明され、これらの議案は今後の審議に回されることとなりました。

  2. 選挙関連費用に関する質疑
    市長選、市議補欠選、県議補欠選の同時開催についての可能性が問われました。同時開催による費用削減の議論がなされ、今後の選挙運営での効率化が期待されます。

  3. 新議員の紹介と議席番号の決定
    私、大崎あつしは議席番号7番として活動を開始します。これから始まる議会活動への期待と責任を深く感じています。


議員としての第一歩を振り返って

今回の定例会では、議会運営における基本的な流れを学ぶと共に、自分自身の議員活動への決意を新たにしました。提案された議案や補正予算案が市民生活にどう影響するのかをしっかり見極め、具体的な成果へつなげるための努力を惜しみません。

特に、教育や福祉、財政効率化といったテーマは、市民の暮らしに直結する課題です。これらの議題に真摯に向き合い、課題解決に取り組んでいきます。


市民の皆様へ

議会は市民の皆様の生活を支える重要な場です。皆様の声が市政を前進させる原動力になります。これからの活動を通じて、皆様と共に知立市をより良い街へと導いていきたいと思います。引き続きご期待ください!


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