見出し画像

ペン字上手になりたい方必見です‼︎必ず字キレイになります‼︎

恥ずかしい話ですが、最近まで字が汚くて
それがかなりのコンプレックスでした。
#今年で40歳

汚いのはそれなりに自覚はありましたが、
大人になると多少汚くても読めればなんとか
やりすごせてしまうので(汚い字の人だなぁと
心の中で思われてしまうだけ)
このコンプレックスに蓋をして生きてきてしまいました。
#鍵開け師でも開けられない蓋

しかし、

娘が中学生に上がり、父親らしく秀才ぶって
勉強を教えていたときのこと、ふと娘が「パパって字きたなくない?」と素直な質問をぶつけてくれました。
#それはダメな質問
#娘が簡単に蓋開けた

その時は、「読めればいいんだよ」みたいな適当なことを言ってごまかしたと思います。
たぶん。
#記憶障害
#現実逃避

このことがきっかけで今まで付き合ってきた
汚い字とはお別れしようと決意し、ペン字の
練習をスタートしました。
#美咲ありがとう 😊

それでは、4ヶ月でどんな練習をしてどの程度上手になったのかご紹介します‼︎

必須アイテムとして、まずボールペンです。
そりゃそうなのですが、このペン選びってけっこう重要です。

おそらく値段が高いペンが良いみたいなことではなく、手や指の太さにあった(フィットした)ものを選んだほうがいいです。

「家にあるペンでいいや」、みたいな軽い気持ちでペンを絶対に選ばないほうがいいです。
なぜならこれから長い付き合いになる"相棒"になるのだから。

次に必要なものは下敷きです。
私は、Amazonで購入したこちらの商品を使用しています。ペン字で書くときはハード材質よりソフト材質の方がペンの硬さを吸収してくれるので書きやすいです。


そして、教材です。

これは正直、100円ショップにあるペン字練習帳(お手本をマネして書くもの)

でも充分です。平仮名、カタカナ、数字、漢字全ての字が練習できる内容のものが

オススメです。

自分の住所や名前などの字がお手本に書かれている練習帳だとなお良いですね♪

あえて、少し値段が高めの教材を選ぶのもやる気をUPさせるには良いかも知れません。

教材によって、お手本の字が違うのでどういう字が書きたいか決めてお好みの教材を選んでみてください。

そして、最後に1番大切なものがあります。

それは”継続させる強い意志”です。

「なんだ結局そんなことかー。」てお思いでしょうが、やっぱり続けることがなんてったって大切です。

そこで、僕の練習方法をご紹介しますね。

まず、毎日10分練習しています。いつとかは決めず1日1回必ずやります。

ただ手を動かすだけだと、面白くないので『ながら聴き』をしながら練習してます。何か音楽を聴きながらでもいいでしょうし、私の場合は『Voicy』という音声メデイアを利用しています。こちらは10分間のラジオとして発信してくれている方も多いので1つ聴き終わると、練習も終わりという感じでストップウォッチのように利用しています。

お手本をしっかりみて、丁寧にそしてゆっくりと練習するのがベストです。

これは”量より質”という言葉がぴったりです。何十年と”汚い字を書くクセ”が手に呪縛のようにまとわり付いているわけですから、すぐに振り払えるわけがありません。”汚い字を書くクセ”という名の悪しき針を毎日1本ずつ抜いていくのです。

私は、4ヶ月継続して毎日10分練習しています。10分練習していることで、

”字を綺麗に書く”という意識センサーが増したことにより、日頃から字を丁寧に意識して書くようになります。

そうすることによって実際のところ1日中、字の練習をしていることになります。

毎日10分練習するという◯分が大切ではなく、毎日綺麗に字を書くぞ!というセンサー『スイッチ』を私の場合は10分かけて押しているのだと思います。

デジタル化が進む中、ペン字なんて必要ないという方もいると思いますが、

やっぱり手書きの文字には温かみが感じられるし、なんといっても字が綺麗だと少し頭がいい人みたいに思われたり、仕事ができる人みたい思われたりします。

私なんてそんなこと全然ないのですが、いい意味で勘違いしてもらい"得したなぁ"なんてことが結構あります。

少しづつ綺麗に書けるようになると嬉しくなってきます。自信がつきます。

必ず綺麗なペン字が書けるようになります!

最後まで記事を読んでいただきましてありがとうございました^_^












いいなと思ったら応援しよう!