ギターの音作りに悩んでるあなたに!
どうもスキ!してくださる方々に感謝ですきです。
今日もお目にかけてくれてありがとうございます。
今日はギタリストの悩みの一つ、サウンドメイキングについて
たらたら語ってみたい気分なのですー(たらだけに。
ギターの音作りの基本
1.音について
2.使うギター
3.アンプ
4.エフェクター
5.まとめ
1.音について
ギターを弾き始めました。やっぱりエレキギターアンプにつないで大きな音で弾きたくなるものです。
大きな音は、近所迷惑もいいところなのです(笑)昔は寛大な大人が多くて以外に爆音で練習できたものです。いまは色々とうるさい世の中になってきましたので、大きい音なんか出せないですよね。
しょうがなくスタジオ予約して一人せこせこ弾くしかないですよね
決まった時間で音作り。。。結構大変です。
そんな方々に少しでもお役に立てたらと思います。
2.使うギター
音作りの前にギターの種類もたくさんあります。ギターが曲に合ってるか考察しましょう。フェンダー系でギブソン系の音作りは根本が違うので時間の無駄になりますので、まずは使うギターをよく選別しましょう。
好きなギタリストが使ってるギターがまずオススメです!
主にギブソン系、フェンダー系、ピロピロ早弾きイバニーズ(アイバニーズともいいますね)系、ずんずん低音PRS、ESP系
まずどこを行くか?なのですが、世の中的に決まりはありませんが、歌物ならボーカリストの声質にあわせて選ぶパターン、楽曲で選ぶパターン。
フェンダー系なら 女性ボーカリストやきれい系の声の男性ボーカルなどに合うし、ギブソン系ならゴリゴリのハードコアもあうしハードロック系レッドツェッペリンなどハードロックの元祖ジミーペイジ抜きでハードロックギターは語れないです。すぐ余談になってしまいます。すいません。
イバニーズ系だと、スティーブヴァイ、ポールギルバート等、テクニック系のギタリスト。
新しいところだと、そんなに新しくもないですが(笑)エヴァネッセンスのゴシックメタル系はPRSやESPなんかもよく合うと思います。ドロップDチューニングな音楽にもおすすめです。
ちなみに私はWashBurnを使っています。
詳しくは→大好きなギタリストヌーノベッテンコート
(各アーティストの僕が好きな曲にリンク貼ってあります。どんな感じか聞いて見てください。)久々Note書きながら聞いてますがやっぱりいつ聞いてもかっこいい曲が多いです!
最初よくあるのが、ギタリスト的にレッチリが好きになってフェンダーの
ストラトキャスター買って、バンドでガンズやり始めるみたいな時に
「しまった・・・」てなります。できないことはないですが。。
ギターによってピックアップが変わります。ギターの弦の振動を増幅させるマイクのようなものです。この部分が音にかなり影響します。
・シングルコイルピックアップ
歯切れのよい明るい音質が特徴。きらびやかで繊細な感じ、難点は音圧が弱くノイズが多めです。
・ハムバッカーピックアップ
シングルコイルピックアップを横に並べた物で、出力が強く、ノイズに強いです。低音よりな暖かい音質が特徴。ハムバッカーとはハムノイズをぶつけて合うという意味です。
自分の好みの音どれか好きなギタリストをよく調べてから買うことをおすすめします。楽器屋さんで試し引きは必須です。ネットでも買えますが個体差が結構あるので実際に手に取って握ってみるだけでも違います。
面倒ですが楽器屋さんで買う方をおすすめします。
どこか行きつけの楽器屋さんがあった方がアフターに色々と重宝します。
3.アンプ
ここです。アンプはとーってもギタリストのモチベーションをつかさどります。(笑) 私はマーシャルのTSL-100を使用しています。
結構古いのですが、ミドルが強めでなによりマーシャルで初の3チャンネル使用のアンプでした。クリーンチャンネルもしっかり音圧があり3チャンネルしっかり使えます。が時代の流れが速くすぐに見なくなりましたが(笑)
いい音で鳴ってくれるので、大事に使っています。
私は過去エフェクター信者でした。クリーンなトランジスタアンプでエフェクターを駆使して音作りを行っていたのですが、やはり歪にこだわるようになってから、真空管の歪が一番気持ちが良く歪んでくれます。
エフェクターにはそれなりの良さはありますが、私の中ではアンプの歪に勝らなかったです。今では真空管アンプ信者です。
兄貴もギタリストなのですがこれで言い合いになったことがあります(笑)平和ですね^^;
もちろんトランジスタアンプもいい音する物もたくさんあります。
自分の好きな楽曲にあうアンプ、時間かけて探しましょうYOUTUBEにもデモ動画たくさんあがっています。安い物ではないので、じっくり検討する方が良いと思います。その時間もまた楽しい♪ものです。
4.エフェクター
エフェクター(何かの音の効果をだすもの:wiki)
これは、もー数えきれないほどの、エフェクターがあります
代表的なもので
コンプレッサー 音の粒立ちを揃える。大きい音を圧縮して抑えて、小さい音を持ち上げて、音量を均一化させるのが目的。
オーバードライブ、ディストーション いわゆる歪系です。ロックなら必須です。種類が紹介しきれないほどあります。
コーラス、ディレイ、リバーブ 空間系。コーラスは音ゆらすことによって、音に厚みをだす。ディレイはやまびこ効果。リバーブはホールで演奏してる感じなど響きを作り出すものです。
マルチエフェクター 上記のエフェクターがすべて入ってます。いまなら1万円もしない値段で販売されています。音質も安いのにいい音します。
これも動画がたくさんあがっていますので確認してください。
5.まとめ
このギターのサウンドメイク。よく言われるのが
” 沼 ” というたとえがよく言われますが、分かりやすく言うときりがないです(笑)。
色々試したくなりますが、今はYouTubeで色々試奏動画があるので良い時代です。昔は買うしかなかった(笑) それが仕事のモチベーションになりましたが、初心者の方なら、マルチエフェクターを買うのが良いと思います。
アンプシミュレーターもついてて、ヘッドフォンでもアンプで弾いてる感じが味わえるのでおすすめです。
大きな音で弾けない人にもヘッドフォンで練習できるのでおすすめです。
その他のエフェクターも内蔵されているものを買えば使い方も覚えれるので一石二鳥です!!
私はテスト勉強もせず練習にあけくれてましたが、いまそのおかげで今があると思っています。ギターを弾けることによって人生プラスになっていると思います。この話もまたできたらと思います。
なにか熱中できるものとしてギターは大変おすすめできます。年を重ねても楽しめますから♪
ブログしています。よければこちらも
乱文ここまで読んでいたいただき、ありがとうございます!!
ではっ!またっ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?