プロアスリートのプロコーチ→ビジネスプロコーチになりました。
こんにちは。FORH BODY PERFORMANCEの森田 敦です。
僕の今までとこれからを綴ったnoteです。最後まで読んでいただけると猫のようになつきます。好きです。
今までのこと
19歳からずっとフィットネスやスポーツ業界にいて心と身体のパフォーマンスを追求してきました。8年前2016年8月に独立し札幌円山の裏参道にパーソナルトレーニング＆コンディショニングジムFORH BODY PERFORMANCEをオープンし今に至ります。
これまでオリンピック選手や日本代表のプロアスリート、北海道のアスリートを中心に、経営者やドクター、タレント、健康意識の高い方、最年長は94歳までそれぞれの身体の課題に対してサポートしてきました。
プロアスリートとともに、喜びや苦しみを分かち合い、彼らが自信を持ってフィールドに戻る姿を見ることが、私の生きがいです。今、その情熱をビジネスの世界へと広げています。
サッカー元日本代表稲本潤一選手、バスケ元日本代表キャプテン橋本竜馬選手をはじめ、なでしこジャパン、道内で活躍するプロゴルファー、プロスノーボーダー、コンサドーレ、レバンガ、イエロースターなど道内のプロスポーツチームの選手もサポートしてきました。
選手にとって大きな怪我や手術は選手にとってとても深刻なことです。今後の選手生命、選手人生が問われます。
シーズン中のケガとなれば第一線から退き、そのフィールドから離れることにもなります。あなたがビジネスパーソンなら「明日から1年間仕事に来なくていいよ。」と言われ、戻る場所がなくなるそんな状況です。
結果が伴うプロ選手にとって手術レベルの大きな怪我は絶体絶命の状態です。
「手術をするか？」「痛みに耐えながらこのまま続けれるか？」
選手はどちらをとるか、選択が迫られます。
僕はこういう選手を何人も見てきました。
プロとして最善は何か？自分の持てるスキルを使い手技や運動療法、彼らがどのようにしたら最大のパフォーマンスを発揮できるか？を常に考え、彼らに接してきました。
「今年で最後かもしれません」
「引退も考えてます」
ギリギリのメンタルで諦めかけている彼らに僕は、
「本当はどうしたいんですか？」
と、問いかけます。
ここから彼らの挑戦が始まります。
諦めずに身体パフォーマンスの向上を目指す選手、手術を決断し再起にかける選手、まさにGOALに向かう姿はホンモノのアスリートです。
自分を信じ、決断し、未来に向かう彼らの生き方は本当に最高です。
選手がきついリハビリや怪我を乗り越えた時、
ファンたちが「待ってました！」「おかえりなさい！」と大きな声援を送り、頼ってくれた選手たちが、ピッチやフィールドに戻ってプレーをするシーンを見ると心から嬉しくなります。
そして、彼らは以前より強くなってピッチに立っています。
フィジカルではありません。マインドが強くなってます。不安はもちろんあるでしょう。
「また怪我したらどうしよ？」「この膝で以前のように戦えるのか？」と。
そこを強くなったマインドが支えます。
「絶対大丈夫。必ずやれる！」
そうやって僕に伝えてくれます。
プロスポーツ選手のこの「自信する」この瞬間がたまらなく好きです。
自信する＝自分を信じる
サポート、コーチしてきた選手たちが未来に向かって前進する関わりを他の方にもできないだろうか？と考えてました。
これはプロスポーツ選手だけじゃない、経営者も同じではないか？？経営者はよく「孤独」と言われています。
その「孤独」の中でいつも戦っているように感じます。そこには会社を経営する上で、組織をはじめとする不安や課題はつきものです。
だとすれば、プロスポーツ選手と同じように経営者の右腕として彼らをサポートできるのではないかと考え「ビジネスコーチ」として生きることを決めました。
ビジネスコーチとは？
ビジネスコーチとは、ビジネスパーソンを対象に、ビジネス領域に特化したコーチングを行う専門家です。ビジネスコーチングでは、コミュニケーションを重ねながら、対象者の能力や主体性を高め、生産性の向上や企業の業績向上につなげることを目的としています。
ビジネスコーチングでは、次のようなテーマを取り扱うのが一般的です。
事業や組織、コミュニケーション、リーダーシップ、マネジメント、人間関係など、ビジネスパーソンが日々頭を悩ますテーマ
キャリアアップや、自分の強みは何なのか、どうしたいのかといったこと
職場、部署間コミュニケーション、異動など
ビジネスコーチングでは、対象者の能力や気力を引き出し、自己成長や自発的な行動を促すことで、人材育成や個人の目標達成に役立ちます。
ビジネスコーチングは、経営層から中間管理職、一般社員に至るまで、あらゆる階層の人々に対して効果的な手法です。
世界のコーチングの源流である日本のコーチング協会から脳科学や認知科学に基づいたコーチング学んで、トップコーチになりました。
一般的には経営者や組織に「コンサルティング」のような関わりをするイメージも強いようですが、僕は「コーチング」によってビジネスアスリート（経営者）に問いをなげ、伴走していきます。
「本当はどうしたいんですか？」
「理想は何ですか？」
GOALを設定し必要な決断を迫り、アクションプランに落とし込んでいく。それを共に伴走します。僕も責任を追うためビジネスアスリートと心中する意気込みで彼らにコーチします。
時に共感や傾聴は必要かもしれませんが、言葉を受け取り観察と介入で彼らの本心に火をつけます。
このままじゃだめだ、再起したい、もっと成長したい、もっと自分を高めたい、組織を変えたいなど、あなたの理想に向けてフルコミットします。
「あなたは今、どんな挑戦に直面していますか？」
ビジネスコーチとして生きる
これからはコンディショニングコーチ→ビジネスコーチとして生きます。
ジムもあるし、別会社もありますが、全てここに繋がっていると確信しています。
「世の中の課題を解決し、ピースフルな世界を創る」
これは僕のGOALです。
世の中の課題は、僕の力では到底解決できませんが世の中を支えているビジネスアスリートや企業や組織、団体に対してコーチしていくことで世の中がより良く変わっていくと信じています。あなたのビジネスが成長することによって周りの人々も幸せになれる、豊かになれる、共にピースフルな未来を一緒に創りましょう。
企業だけではなく、道内の市町村とも連携し町長や教育長のコーチもしています。最近では鷹栖町と連携しまちづくりにもコミットしています。
僕は人と人のサービスで生きてきました。それは変わらず、これからもずっと人と関わっていきます。
「あなたも一歩を踏み出してみませんか？共に成長し、理想を実現する旅に出ましょう。」
ピースフルな世界を目指して。
最後に、
・今ちょうど会社や組織のことで悩んでいる
・挑戦したいけどなかなかできない
・コーチングを受けてみたい
そんな方がいらしたらいつでもお気軽にメッセージ（インスタやフェイスブックなど）ください。
トップコーチなので本気で向き合います。
あっ、覚悟してくださいね笑
こちらからもお問い合わせください
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