60歳になった時に何をしたいかをイメージしよう

約5年間勤めた会社を5月に退職するという決断をしました。

43歳、妻子持ち（子供は3人）としては、なかなか大胆な決断をしちゃったなぁとほんのり思いつつ、停滞を感じることが多かったこの5年を考えれば、いいタイミングだったと思う気持ちが強いです。

次はまだ決まってないけど。

そんな中、仕事でお世話になり、人間的にも大好きかつ、尊敬している方々に退職の連絡をしたら、「直接会いましょう！」と言ってもらえて、5月は退職祝い的な会をちょこちょこしてもらいました。

それらの会で頂いたアドバイスに共通していたのが、「60歳（65歳）以降に何をしたいかをイメージすることが大事だよ」ということ。

会社員という選択肢がなくなる定年後は、実質、フリーランスという働き方にならざるを得ないので、そんな時にやりたいこと、実現したいことにチャレンジするためにも、逆算して、必要な経験は積んでおくべきだというのが主旨でした。

ちなみに皆さん、60歳前後にして、フリーランスで、バリバリと活躍されているすごい方々。

そんな方々が異口同音に言うのだから、これはある意味で真理に近い金言だなぁと思っています。

そんな言葉を受けて、いざ60歳の自分をイメージしてみました。

・自宅で文章塾や塾みたいなことをして子供たちに教えたい
・頑張っている人のレコメンダーであり、メガホンになりたい
・自分が書いた文章で人を元気にさせたい
・成長することに貪欲な自分でいたい
・柔軟で寛容な思考ができる人になりたい
・困っている人がいたら、手を差しのべて、力になれる知恵と行動力をもった人になりたい
・誠実な親切心を持ち続けられる人でありたい

今のところ、まだまだ漠然としているけど、ここからがスタート♪

60歳以降を見据えて、能動的なキャリアを築いていきたいものです。