ワクワクのチーム編成~気分はすっかりファン目線
息子が通うラグビースクールの小三チームで、チーム編成とポジション決めが行われました。
これは3年生から対外試合が解禁するためで、今まではふんわりとした役割分担だったのが、より本格的なラグビーに切り替わる最初のステップです。
1、2年生の頃は、毎週プレーを見てきていた子供たちなので、三年生のコーチ陣からどういう風に見られているのか、なかなか興味深かったりします。
小学生が行うミニラグビー(9人制?)では、スクラムは押し合いませんが、フォワード、バックスはしっかり別れて、ポジションも、一部抜けはあるものの、15人制のラグビーに準じて名付けられれています。
約30名の子供たちが、戦力が均等になるように3チームに分けられたのですが、面白かったのは、1、2年の頃にスピードスター&ポイントゲッターだった子達が軒並みスタンドオフだった点。てっきりウイングかと思っていました。
ただ、スタンドオフになった子たちは、1人で突破しがちだったので、選手としての懐を深くするための抜擢なのかなと勝手に推測しています。
また、フォワード勢は、おとなしいけど、ガッツがあり、闘志をうちに秘めたタイプが勢揃い。スクラムは押し合わないので、体がまだ小さな子達も、結構入っていました。
そしてセンターは、チーム屈指のタックル好きが勢揃い。
3年生担当のパパコーチ仲間からの共有はここまでだったので、ウイングやフルバックにどういう子たちが選ばれたのか不明です。
ちなみにうちの息子は、センターでした。自分もラグビーをしていた頃は、一応、センターだったので、同じポジションなのは、父親的に嬉しいものがありました。
息子にそんな話を振ると、「これから試合をして変わるかもしれないし、まだ分かんないよ」と父親の盛り上がりをいなすように、クールでした。
親が子供以上に熱くなりすぎちゃ行けませんね…(反省)
息子に頑張ってもらいたい気持ちもありつつ、1、2年生の頃を知る子供たちが、ラグビーらしさが出てきた3年生で、どんな成長を見せてくれるのか、試合が楽しみで仕方ありません。
ちなみに来月から2か月間は、ホームグランドの芝生の張り替え&養生で、ラグビースクールは、活動休止。
熱中症も心配なので、ちょうどいいのかもしれません。
息子に朝練をせがまれる日々が、再び来るのかと思うと、父親としては気合いのいれどころです。マイクラで夜更かししている場合じゃありません。