OSJ 会津磐梯山ウルトラマラソン後編
宿からスタート地点のカメリーナまでハンドライト片手に徒歩で移動。
荷物を預けてストレッチしてスタートを待ちます。
5時に会津磐梯山ウルトラマラソンスタート。
心拍を上げ過ぎないように、平地と下りは走り登りは歩くことを心掛けます。
中津川に向かう途中の登りで話掛けられた方と仲良くなり、中津川まで一緒に並走。
こういう一期一会もウルトラならでわ。
休暇村くらいまで一緒に進みました。
以降は別れましたが、アルツ磐梯のエイドで後から入ってきたその方と会い、お互いの完走を約束して先にエイド出ました。
登り下りは頑張っていないと思っていたんですが既に足は売り切れ状態でスピードが出ません。
猪苗代湖畔の平地は遅いなりに走れたので登り下りを鍛え直す必要があるなと思いました。
関門ギリギリで何とか昭和の森まで進み、完走を確信したので後は惰性で進みました。
距離が延びたため、関門時間も延びましたが元のままだったら危なかったかもしれません。
日も落ち辺りが真っ暗闇の中、ハンドライトで何とかゴールのカメリーナに付き、スタッフさんや残って居たランナーの方々に迎えられてゴール。
スタッフの方から来年もお待ちしてますと言われてしまったので、これは鍛え直して来年も参加するしかないなと思っている次第です。
スタッフの方々、ボランティアの方々ありがとうございました。
キツかったですが生まれ故郷の会津で開催されたウルトラマラソンに参加できて良かったです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?