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北京4日目 ワンピースから学んだこと

皆さんこんにちは
北京に留学して4日目です。
はやくも孤独感に挫けそうになっている僕です。

さて、そんな私の顔を上げてくれたものの一つが、私の大好きな漫画
「ワンピース」でした。(尾田栄一郎さんの大作であり歴史を刻む伝説の漫画になる、と私は考えています。全巻所有しております。笑)
今回、特に私を刺激したシーンはシャボンディ諸島での別れを決断し、二年間の修業を積むシーンでございます。(60巻辺りの話です)

自己と仲間のために、互いを信じて各自で努力するルフィーたち。
かっこいいな、と痺れます。彼らは大切なものを失いつつも、明るい未来のために今を懸命に生きることの有意義さを体現してくれます。

ぼくも、帰国後に自身の成長によって、自身と仲間たち、大切な人たちを笑顔にできるために修行をしよう、と思いました。
ルフィーのようなヒーロー・ヒロインたちが世界中で歴史的に登場するのは、私のように苦しみへの対処法として、自己をヒーロー・ヒロインに「投影」し「現実に立ち向おう」と思ったからかもしれませんね。

帰国まで138日
日進月歩で修行だ!!!

⚠写真は『ワンピース 尾田栄一郎 』より


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