北京48日目 時の流れに身を任せ
皆さんこんにちは
本日は、ここ数日、ぼーっと過ごして感じたこと
を簡単にメモしようと思います。
ここ最近は
アマプラで「鬼滅の刃」や「デキる猫は今日も憂鬱」を視聴したり
同じく留学している日本人の女の子の誕生日をみんなで祝ったり
法学院の学生や最高裁判所の裁判官の方々とサッカーをしたり
大好きなジブリのオルゴールを聞きながら夜にふけったり
どうしても欲しかったSAVASというプロテインを買ったり
夜な夜なアディダスアプリの筋トレを部屋でしたり
日本の出身大学の講演会を聞いたり
と好き放題に過ごしていました。
かっこよく言うと、時の流れに身を任せていました。
なぜか。
あえて留学の目的を伏せて、自由な行動をすることで
一歩引いて、改めて自身の留学の目的を考えたかったから
です。
気づいたこと。それは
「没頭できる・自分になれるもの」が私にはある
ということでした。
例えば
アニメ。炭治郎や猫の献身的かつ熱い情熱には感動します。
サッカー。自身の体を全力で動かすのは最高です。
法学院との交流。法の力と人の力はやはり絶大です。
プロテインと筋トレ。自身の心身に向き合える時間は幸せです。
講演会。新たな考えを知れるのは私を自由にします。
このような
没頭できる存在があること
に出会えたことに感謝しよう、と今とても思います。
「したいこと」「するべきこと」「しないといけないこと」
want should must
この軸の割合は、自身の視点で変わりうるでしょう。
しかし
できればすべての行動が
want
であればイイナ
と理想を思います。
なぜなら人生は何事をなすには短いから。
そして
先祖は私に私の幸せ(want)を願っており
また
私は子孫の幸せ(want)を願っているから。
明日も私が、友達が、人々が、世界が
want
に出来るだけ取り組める方法、を考えたいと思います。
ありがとうございました。
帰国まであと、69日
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