【5割無料】1人美容室の常識を疑え!あえて「ない・してない」こだわり
こんにちは
横浜でyet,という1人美容室を営んでいる
Atsushiです
このnoteでは、
1人美容室を始めようと考えている方、
フリーランス美容師の方、
美容師歴の浅いアシスタントの方、
小さな規模でのお店を開業したい方
に向けて為になる記事を
綴っていけたらなと考えています。
初めましての方、
宜しければ自己紹介の記事をご覧下さい🙇🏻
今回は実際に僕が1人サロンで
あえて「ない・してない」事を紹介したいと思います。
サロンの常識を覆したような事もありますが、
ちゃんも理由があって、
信念を持ってそうしているので、
皆様がサロンを運営しようとする中で
参考になる部分がきっとあるのではないかと....
頑張って綴っていきたいと思います☺️
今からご紹介する
ないない大作戦を知る事で
より、スマートにシンプルにサロン運営をする事で
無駄な経費が省けたり、
お店のコンセプトを明確にする事が
できると思います◯
自分の好きなもの得意なものに
時間をかけて集中する事ができるし、
ただでさえやる事が沢山ある1人サロン経営が
とっても楽になるのでオススメ◯
途中から有料になってはしまいますが、
僕も沢山悩んで失敗してを繰り返しながら
ここまでの1人サロンを確立しましたので、
ご理解の程、宜しくお願い致します🙇🏻
今回、ご紹介する記事を実践したら
一瞬で元が取れると思いますので、
良かったら最後までご覧下さい☺️
それでは、レッツゴー!
ないないだらけで、
どこから紹介して行こうか悩むのですが🙃笑
まずは過去の記事にも書いた通り、
店の外には看板もメニュー表もありません。
その理由は、こちらの記事で詳しく深掘ってありますので時間が許す方はどうぞ☺️
ないない大作戦1個目
初回割引、誕生日割引、ポイントカード
お客様には大変申し訳ないのですが、
ウチの店ではどれもしてないです。
理由は簡単で、
自分がお客様の立場だったら、
お気に入りで安心して通える店であるならば
割引やポイント制度などのサービスがなくても
迷わず通うからです。
自分なりにしっかり自信を持って
技術や良い薬剤を使用して
サービスを提供しているので、
わざわざ自分から価値の下げる事はしないです。
それでお客様が来なくなるならば仕方ないと
割り切って謙虚に愚直にお客様に対応してさえすれば、割引を気にしないお客様だけ残るのかなと。
ただ、学生割引やキッズカットはやっています。
今1人サロンでキッズカットをやらなくなっている
サロンも増えてきていますが、僕は続けます。
もちろん単価が目に見えて下がります。
1人サロンは時間単価が重要なのは百も承知ですが、
理由もちゃんとあるし、
あった方が良いと身をもって体験しているから☺️
↓暇な時にこちらの記事もどうぞ◯
ないない大作戦2個目
メンバーズカード
経費の無駄だと思ってやってないです。
特に1人サロンの場合は
店に客が付くわけじゃなくて人に付くので。
メンバーズカードの裏とかに
ポイントを貯めれるようなデザインにしてる
サロンも多いと思いますが、
ポイント制度も今はもう予約サイトで
やれたりもできるので
わざわざお金をかけて紙で作る必要もない。
ポイントが貯まると割引だったり
何かをプレゼントしたりすると思うので、
プレゼント用の商品などを在庫を管理するのも大変。
そもそも
美容室にポイント特典が目当てで来る人って
どんだけいます?
いるかもしれないけど、
ポイント特典が目当てで来店するようなお客様は
顧客様ではないし、どう頑張って努力したとて、
どうせこの先失客する可能性が高い人です。
(言い方が悪くなってしまって嫌な気持ちにさせてしまったら申し訳ないです🥹)
その分の経費を
誕生日割引や誕生日プレゼントのような
サービス費に回した方が
顧客満足度は上がると思います☺️
どんどんキャッシュレス化も進んでますし、
カード類はなくして行く方が
時代にマッチしていますね☺️
ないない大作戦3個目
受付、レジポス
ないです。
内装のコンセプトでもある、
自分の部屋に招待するという想いから
受付のような物は作ってないです。
1人サロンならばスマホ一つで
予約も売上も管理できてパソコンも必要ないので。
後でも語りますが美容室っぽいものは、
なるべく排除したいこだわりがあります。
前に僕が働いていたサロンで実践していて、
すごく良いなと思って続けている事は、
心理学的にお客様にお金を頂く場面では、
お客様よりも自分の目線を低くして
頂く方が良いと思って続けています◯
ソファーに座って頂いて、
対面で姿勢を低くして膝立ちでお会計をします。
お会計は、
お客様との対応の1番最後になるので
必ず丁寧に接します。
細かい事なんですが、
こういう一つ一つを大切にする事が
信頼やリピートに繋がると信じてます◯
ないない大作戦4個目
美容室っぽいものを見せない
これは僕のかなりこだわっている部分。
美容室っぽい物というのは、
例えば、受付のレジポスだったり、
商品購入を促すポップ、
店販のシャンプーがズラーっと並べてある棚、
ワゴンの上にあるワックスやらスプレイヤーやら。
あとはシャンプー台にあるボトルや前処理剤とか。
それら、なるべく見せてないです。
コンセプトは
とことんこだわらないと意味ないです。
中途半端が1番ダメだし、ダサい。
仕事中、面倒ですけど、
トリートメントする度に棚から出してますし、
(使ったらすぐしまう)
スタイリングする時も棚から出して使ってます。
(使ったらすぐしまう)
そうできるように計算して、
作業しているスペースのすぐ上とかすぐ下に扉を閉めれる棚をオーダーメイドで作ってもらいました◯
どうしても隠せないホットウォーマーも
ブラウンの色にして内装と統一感が出るように
徹底的に計算してます◯
このくらいまでやらないと、
他店と差別化できる心地良い空間は作れない
と思って頑張っております🙃
心地良い空間は
「余白」が大切です
サロン内を、ごちゃごちゃさせたらダメ🙃
まだまだありますよ◯
ないない大作戦5個目
全頭ブリーチからのオンカラー
これは賛否両論あると思いますが、
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見て頂きありがとうございます☺️ 僕の体験談しか話せませんが、 記事、頑張って綴っていきたいと思います☺️